NY州マスク奨励ビデオコンテスト?【ファイナリスト5作品】
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
コロナウィルスが流行り、マスク着用が義務付けられているNY。
普通ではNYなどアメリカではマスクは滅多にしません。
しかし、今年はコロナウィルスの流行により、
マスクをしなくてはいけないんですよね〜。
それが何よりも自分を守り、周りの守るのだという考えに基づき、
NYでは皆マスクをつけるよになりました。
そんなマスク着用のために奨励ビデオのコンテストがNY州で行われたので、ご紹介します。
マスク奨励ビデオ(Wear a Mask New York Ad Contest)のコンテスト
なんとNY州で
マスク奨励ビデオのコンテスト
なるものが開催されていたのです。
今、なぜマスクが必要なのか?
それは、
Respect You
なのです。
クオモ州知事もしきりに言っていますよね。
マスクは周りの人をケアする!
NYではそういう風にマスクを捉えています。
そんなことを伝えるビデオです。
今後、経済再開が各地で相次いできますが、
その時にマスクがあるとないとでは大きな違いです。
それを真剣に考えたNY州はこう言った形で市民を巻き込み
みんなでこのテーマを考えたということですね。
私は全然知らなかったのですが、
600本以上のビデオの応募があったそうです。
その中からすでにファイナリスト5人まで選ばれていて、
一番いいものをみんなで選ぼうというもの。
みなさんも投票できるのもいいですよね。
Finalistの作品5つ
作品1:That Guy – Plastic Tree Productions
That Guy – Plastic Tree Productions
作品2:We ❤ NY – Bunny Lake Films
We ❤ NY – Bunny Lake Films
作品3:Do The Right Thing – Ian Bell
Do The Right Thing – Ian Bell
作品4:We are Compassion. We are New York – Skyline99 Studios
We are Compassion. We are New York – Skyline99 Studios
作品5:You Can Still Smile – Natalia Bougadellis
You Can Still Smile – Natalia Bougadellis
投票の仕方
投票の方法は簡単。
このサイトから自分の好きなビデオ作品に印をつけるだけです。
サイトはこちら
投票期間は
5月20日から5月25日!
発表は
5月26日です!
優秀作品に選ばれた作品は
今後州の広告に使用されるんです。
誰でも投票できるので、
是非投票してみてはいかがでしょうか?
自分が選んで作品が広告に使われたら
嬉しいですよね〜!
まとめ
新型コロナウィルスの状況下、マスクの大切さが見直されています。
普段は絶対マスクなどつけないNew Yorkerですが、
今はみんなつけています。
そして、今後もスムーズにそしてこれ以上の被害を出さないために
マスクの必要性が見直されているということですね。
是非、ビデオを見て考え直し、投票してみてくださいね。
最後まで読んんでくださり、ありがとうございました。