アメリカの郵便局で一時保管してもらう方法【家を長期で空ける方必見】
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!

アメリカに住んでいると、ホリデーシーズンや夏休みに日本に一時帰国したり、旅行したりする事が多くなります。
一時帰国や旅行に出かけるということは、家を開けるということ。
日本でもそうだと思いますが、家を開けると、何かと物騒ですよね。
郵便物が溜まっているのを見ると、「ここの家は留守なんだろうな〜」と他人に教えているようなもの。
家に届く郵便物を止めておきたいものです。
今日は、アメリカの郵便局で郵便物を一時保管してもらう方法についてご紹介したいと思います。
Contents
アメリカの郵便局で一時保管してもらう方法!
一時保管してもらう方法は2つあります。
- 郵便局(USPS)のホームページから受付をする
- 郵便局(USPS)に備え付けの紙があるので、それに記入して提出する
このどちらでもいいですので、家を開ける前に行っておきましょう。
ホームページからの方法
「USPS 」のアカウントを作る。
まず、USPSで何かの事務作業をオンラインでする時にはアカウントを作る必要があります。
一度作ってしまえば、
- Print Shipping Labels
- Buy Stamps and shop
- Print custom forms online
- Set a preferred language
- Request a Package Pickup
- Manage yourPO Box
- File domestic claims
- Submit a USPS Hold Mail request
などをオンラインでできるようになるので、時間がある時に作っておくと便利ですね。
「USPS 」のアカウントの作り方
- Create accountをクリック
- 言語とUsernameを入力する
- パスワードを入力し(含再入力)、2つのセキュリティ上の質問に答える
- アカウントのタイプ(個人かビジネス)を選ぶ
- コンタクトインフォメーションを入力する
- 家の住所の情報を入力し、Verify Addressをクリック、出てきたアドレスで良いか確認する
- Create Accountをクリックする
- アカウント作成完了!
「USPS Hold Mail Service」の方法
USPSのアカウントが取れたら、次は一時保管の方法です。
- USPSのアカウントを開き、Hold Mail Serviceのページを開く
- 画面にアドレスが出るので、そのアドレスが一時保管してもらえるかチェックする
- アイデンティティーを確認する
- 一時保管してもらいたい日付と方法(持ってきてもらうか郵便局に取りに行くか)を選ぶ
- もし付け加えたい事があれば255文字以内で書き込み、Schedule Hold Mailをクリックする
郵便局備え付けの紙に記入後提出する方法
- 名前、住所、郵便物保留の始めの日と終わりの日を記入
- 最終日後、郵便物を配達してもらうのか、それとも郵便局に取りに来るかを選びチェックを入れる
- 郵便局の係員に渡す
これだけです!
(アメリカの郵便局についてはこちら
→アメリカの郵便局ってどんなところ?【意外と簡単アメリカから手紙を出す方法】)
まとめ
いない間に郵便物が家に届いてポストに入ったままだと、防犯上も危ないですよね。
是非、ご旅行を企画される際は、郵便局で保留届を出しておきましょう〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。