飛行機の旅って簡単、楽しく過ごしちゃお〜!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
今年も新しい年を迎えましたね〜。
1日には初詣して、2日には書き初め、3日はそろそろ普通の生活に戻る準備をしている頃でしょうか。
今年も一年、素敵な年にしたいものですね〜。
家族仲良く健康で、たくさん友達とも会って、楽しいことがたくさんできるといいですよね〜。
私の楽しいことの一つに、「旅行」があります。
「旅行」すると、違った自分を発見することもあるし、一緒に行ってくれている人の有り難さも感じるし、何より、新しいものを感じることができるのがいいところですよね〜。
車で行く旅、電車で行く旅、飛行機で行く旅、どれも大好きですが、今回は、最近日本に行って来たこともあり、飛行機の旅をご紹介したいと思います。
飛行機のチケットの取り方
国内旅行はもちろん、海外旅行となると、避けられないのが飛行機。
長い距離もひとっ飛びで世界のあらゆるところに連れて行ってくれるのが魅力ですよね。
あんなに重いものが空を飛ぶなんて信じられない!
「飛行機って怖いよね〜」なんて方もいると思いますが、私の場合、リスク無くして楽しいことはない。。。という思いで飛行機も楽しんじゃっています。
飛行機を使って旅行する。。。と決めたら、まずはチケットを取らなくてはいけませんね。
チケットの取り方は。。。
- インターネットで好きな旅行会社のサイトからチケットをとる
- 旅行会社を通してチケットをとる
方法があります。
最近はe チケットと言って、紙のチケットは必要なく、予約番号で管理されています。
ですので、ネット社会の若い方は、インターネットから自分でチケットを購入するのが一番手っ取り早いのでしょうね〜。
自分で値段も目で見ることができるので、比較しながら安いチケットを取ることもできるのもいい点ではないでしょうか?
私のようなアナログな人は、ついつい人に頼ってしまい旅行会社にチケットを取ってもらってしまいます。
手数料はかかるものの、自分の指定したチケットをちゃんと取ってくれるし、航空会社が飛行機を時間変更しても連絡くれるので安心できます。
手数料は安心料として私は納得して払っているという感じです。
旅行会社に頼む時は、チケットと自分の名前が間違ってはいけないので、パスポートと同じ名前を正確に伝えましょう。
あとで訂正なんてことになると、とっても面倒なので注意してくださいね〜。
飛行機搭乗当日は。。。
旅行当日、時間より前に飛行場に出向きましょう。
国内線で1時間から2時間前。
国際線では2時間から3時間前にはついていなくてはいけません。
最近では空港で時間がかかることもあるので、早く行って、空港でゆっくりするくらいの余裕を持って行くと安心ですね。
搭乗まで。。。
1. 空港についたら、自分の乗る航空会社のカウンターを見つけ、その側にある自動チェックインの機械で発券します。
チケットを取った時にある予約番号を機械に入力し、質問に答えて行くと最後にチケットが発券されます。
発券されたチケットは、絶対無くさないようにしましょう。
(自動チェックイン機の使い方についてはこちら
→さ、飛行機に乗るぞ〜!eチケットを自動チェックイン機で発券する方法!)
2. 預ける荷物がある場合は、カウンターまで行き、荷物を預けましょう。
飛行機会社によって無料で荷物を預かってくれるところもあれば、1つの荷物につき、料金を取られるところもありますので、カウンターで指示に従い支払いましょう。
機内へ持ち込めない液体などは必ず預けましょう。
預ける荷物には重量制限があり、オーバーすると高いお金がかかるので制限内にするように気をつけたほうがいいですね。
航空会社により微妙に違いますが、だいたい20キロくらいにしておけば超過料金なしで預かってくれると思います。
3. 荷物のお預けが済んだら、保安検査場で機内に持ち込む荷物の検査とボディチェックを受ける
飛行機に危険物を持ち込めないように、手荷物と身体検査を受けます。
荷物はトレイにバッグ(パソコンなどは別のトレイ)、コートなどを乗せ、検査を受けます。
飛行場によっては、靴を脱いだり、時計を外したり、ベルトを外すように指示されるところもあります。
最近のアメリカは国内線でも国際線でもベルトや靴を脱ぐのは必須ですね〜。
4. ここまで済めばあとは簡単です。
チケットに書かれている搭乗ゲートに行きましょう。
飛行場では、「Gate」と書かれた表示が、いたるところにあるのでその指示にしたがってgateの番号まで行けば間違いありませんよ。
たまに飛行場が大きくて、ゲートに行くまでに無人電車に乗ることもありますが、心配ありません。
ゲート方向の指示に従って行けば、いけるはずです。
ゲートに着いたら、カウンター側に行き先の書いたモニターがあるので、それで自分の行き先かを確認すれば完璧ですね。
あとは、ゲート側で搭乗時間になるまでリラックスしましょ〜。
近くにスターバックスなどちょっとした食事ができるお店もあるので、飛行機に乗る前にお腹を満たしておくのもいいですね。
機内では。。。
搭乗時間になったら、ゾーンごとに呼び出しがかかりますので、自分の番になったら搭乗しましょう。
搭乗は、車椅子の方や、小さいお子さんを連れた方から優先されているので、注意してくださいね。
飛行機に乗ったら、キャビンアテンダンスから機内の説明があるので、万一のために備えてしっかり聞きましょう。
座席の前にも万一の時の対応についてのしおりがあるので見ておくと安心ですね〜。
最近では安全のため、着席時にはシートベルトをいつもつけるように促されているので、つけておいたほうがいいですね。
あとは、安全に気をつけて空の旅を楽しむのみ。
外を眺めたり、座席前のポケットに入っている機内誌を読むのも楽しいですよね。
飛行機会社の通信販売の雑誌が入っていたりするので、それを見るのも結構楽しいです。
映画も見放題ですよ〜。
最近では、機内でも携帯の充電ができるのがとっても嬉しい。
そして、wifiが繋がるのでいいですよね〜。
あと、食事も楽しみの一つ。
飛行機の機内食はいまいち美味しさにかけますが(エコノミーだからでしょうか。。。)、それでも、何が出るのかな〜と私は毎回楽しみです。
食事前に本日のメニューが配られるので、それでメインディシュを決めます。
昔英会話の本に
「Chicken or Beef?」
「〇〇、please」
と答えるというのがよくありますが、まさにそれ!(笑)
鶏肉好きの私はいつも
「Chicken, please」
と答えてますよ〜(笑)
是非、そんな会話も踏まえて機内食、楽しんでみてくださいね〜。
まとめ
旅行に行く時に使う飛行機。
滅多に乗らないので緊張する方もいると思います。
でも、事前にどんなことをするか知っているだけで、少し安心するのではないでしょうか?
少しでもお役に立てるといいなーと思います。
是非、素敵な飛行機の旅をお楽しみくださいね〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。