NYで映画鑑賞 「Toy Story 4」
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
エジソンがキネトスコープを発明してからすでに130年以上。
アカデミー賞が始まってからは、もう90年以上。
アメリカで映画は、簡単に楽しめる身近なものとして今なお人気の娯楽ですよね。
最近ではNetflixやAmazonで映画配信をしているので、映画館での映画は人気がなくなってきているようにも思いますが、映画館でみる映画は特別ように思います。
友達と映画館に行くのもいいですが、家族で映画をみるのもいいですよね。
今日は、小さい頃から家族で見ていた映画「Toy Story 4」をご紹介します。
Toy Story 4ってどんな映画?
(出典:‘Toy Story 4’ and the forever journey of growing-up)
監督 (ディレクター): Josh Cooley
製作 (プロデュース) : Mark Nielsen、Jonas Rivera
脚本 (スクリーンライター):Andrew Stanton、Stephany Folsom
出演者 (スターリング;声):Tom Hanks、Tim Allen、Annie Potts、Tony Hale、Keegan-Michael Key、Jordan Peel
この映画は1995年にピクサースタジオからアニメーション映画「Toy Story」公開されました。
続く1999年には、続編「Toy Story 2」が公開、2010年に3作目の「Toy Story 3」が公開されました。
そして、2019年6月に今作品「Toy Story 4」が全米公開されました。
全て、日本でも公開されているので、日本でもおなじみの人気のアニメーションですよね。
我が家も子供が大好きで映画館にも見に行きましたし、DVDでも全て持っています。
今回のToy Story 4ではすでに我が家の子供も大きくなっていのですが、久しぶりに一緒に映画を映画館に見に行ってきました。
このToy Story の内容はおもちゃが持ち主の知らないところで動き、冒険したり仲間を助け合ったりしながら奮闘する話。
初めて見たときは、このアイデアにたまげ、本当にこういうことって人間の知らない間に起きているかもしれないと思わされたものです。
新しいおもちゃをどんどん買い与えられる現代の子供たちに、おもちゃにも魂があり、どんな気持ちでいるのかをとてもわかりやすく伝えている素晴らしい作品です。
このToy Story4は1作品目からの流れでどうなるのかみる前から楽しみだったのですが、「あー、こういう結末になるのか。。。」と見終わったあとしみじみとさせられます。
そして、見終わったあと、私にとって、とても心にしみる作品になりました。
誰もが小さい頃おもちゃと遊び寂しい時に助けられた思い出があると思います。
私も大切なおもちゃがたくさんありました。
そのおもちゃ自身も幸せな人生を送ってくれたらな。。。と心から思います。
今回アカデミー賞を前にご紹介させていただいたのは、92回アカデミー賞の長編アニメ賞 (Best Animated Feature Film)にこの作品がノミネートされたからです。
2月9日のアカデミー賞が今から楽しみですね。
(出典:Toy Story 4 – Official Trailer)
まとめ
ここまでToy Story を4作品見ましたが、本当にどれも考えられたストーリーで感動しました。
私には子供がいることもあり、自分のおもちゃたち対する気持ちがより深くなったようにも感じます。
Toy Story 4を見終えて、もしかしたら「この続きはないかな」と思ったのですが、とてもいい終わり方だったので、素敵な気持ちになりました。
もしかしたら5も出るかもしれない。。。とも思いますが、ここまでのストーリーで個人的には満足です。
アニメーションをあまり見ない方でもこの作品は物語としてとてもオススメですよ。
アカデミー賞にノミネートもされているので、是非、今一度見てみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。