日光で秋を楽しむ魅力的な【東照宮】

こんにちは!

Koharu e-Life in NYへようこそ!

日本の紅葉といえば日光の紅葉は有名ですね!

そんな日光に紅葉を見に行ってきました!

華厳の滝や中禅寺湖では素晴らしい紅葉を見ることができましたが、

東照宮ではちょっとまだ早かった感じかな…。

でも、東照宮の謎を求めて楽しんできました!!

そんな東照宮をご紹介します!

東照宮って?どこにあるの?

日光東照宮は1617年に徳川初代将軍の徳川家康公の死後、家康をおまつりした由緒だたしき神社です。

2代将軍徳川秀忠公により建てられ、その後、1634年~1636年に3代将軍徳川家光公により造替されました。

なぜ家康のお墓が日光にあるのか…というと、家康公の遺言で

「「遺体は久能山(静岡)に埋葬し、増上寺で葬儀を行い、

位牌は三河大樹寺におき、一周忌が過ぎてから日光山に

小さなお堂を立てて祀りなさい。」

というものだったから。

家康公といえば風水好きと言われていますよね。

江戸城も風水で守られたからこそ江戸時代という長い時代を徳川が続けることができたと言われていますね。

本当のところは定かではない部分もあるようですが、

現に風水で大切とされる方角はしっかり守られています。

邪気が入るとされる鬼門・北東の方角には寛永寺(上野)

邪気の通り道とされる反対側の南西、裏鬼門には増上寺

そしてこの日光東照宮は江戸から見ると真北。

昔、中国では北極星は宇宙全体の神・天帝であるとされていました。

その考えから北極星 – 日光東照宮 – 江戸

と位置することで家康公を高貴なものと位置付けたとされているそうです。

一周忌まで納められていた久能山東照宮と日光東照宮の位置関係は

北東で、これも鬼門の位置に当たりますよね。

このように江戸にはいくつものレイラインと呼ばれる聖地や遺跡を結ぶ直線があるんですよね〜。

栃木県にあり、東京からは約150km、日光駅からは2.5km。

車でもだいたい2時間くらいで行ける場所です。

東照宮のホームページにも行き方が詳しく書いてあります。

ただ、紅葉の時期は混みもあって車だと3時間や4時間かかることもあるので

注意が必要ですね。

私は車で行ったのですが、日光前はスイスイだったのですが、

日光市内を目前に車が動かず…

結局予定を変更したりして観光してきました〜。

是非、車で行かれる際は渋滞を考えて行かれてくださいね。

東照宮の駐車場は?

東照宮にはいくつか駐車場があります。

こちらも東照宮のホームページに案内が載っているので

事前に調べて行くことをオススメします。

ただ、この駐車場に着くまでもものすごい渋滞…

東照宮に行く手前に、たまり漬け本舗さんの前で

「駐車場 500円」の文字が!!

あまりの渋滞にそこに車を停めて東照宮まで歩くことにしました。

歩いても1キロとないくらいのところだったので、

私たちには大正解だったように思います。

いく途中では

素敵な紅葉もみれましたよ〜。

歩いてやっとついた駐車場は車ぎっしり!

この車が空くのを待っているから渋滞ができるのも納得です。

駐車場の周りにはうっすら紅葉も見れホッとします〜。

小腹が空いたので、近くにあった出店ではしまきなるものがあったので頂きました〜。

腹ごしらえを終えて東照宮の表参道の方へ歩いて行くと…

綺麗な紅葉にも出会えました!

東照宮の見所は?

                             (出典:日光東照宮 境内の案内)

小学校の修学旅行以来の日光東照宮。

あの頃はただみんなとワイワイしただけ。

行ったことは覚えているのですが、あまり何をみたのか覚えていなかったんですよね〜。

今回は、ちゃんと下調べをして東照宮を見学してきたので、ちょっとしたトレビアを入れながらご紹介したいと思います!

石鳥居

日光東照宮の表参道から東照宮に入るのに一番に目に入ってくるのが

この大きな石の鳥居。

15個の石をブロックのように積み上げただけだというから驚きです。

震度6の地震があった際も、かすかにずれただけだそうですよ〜。

あの黒田官兵衛の跡取り黒田長政が福岡から石を奉納したそうです。

石鳥居から振り返ると対面の山々のとても綺麗な紅葉が見ることができますよ。

五重塔

酒井忠勝が奉納した日光東照宮の五重塔。

普通、お寺に見られるはずの五重塔が

「ここ日光の神社にあるのはどうして?」

と思われる方もいると思います。

実は、明治以前の日本では、仏教と神道、寺と神社の区別は曖昧だったようで、しばしば神社でも五重塔が見られたそうです。

それが明治維新後、神道と仏教を明確に区切る神仏分離令が出され神社から多くの五重塔が壊されたそうです。

それが、ここ東照宮ではその難関をくぐり抜け残ったと言われています。

表門

五重塔を左手に見てそのまま進むと階段上に表門が見えてきます。

手前左手には拝観受付所があるのでそちらでチケットを購入しましょう。

左右には仁王像があることから仁王門とも呼ばれていますね。

ここでチケットを見せて東照宮に入ります。

三神庫

下神庫、中神庫、上神庫からなる三神庫。

上神庫の屋根下には

狩野探幽の「想像の象」が彫刻されているんですよ。

この時代は象には珍しく、見たことのない狩野探幽は、

象に鋭い爪、耳には金具、尻尾は4本

を描いているので是非必見です。

神厩舎・三猿

三神庫の前にあるのが神厩舎です。

ここは「見ざる聞かざる言わざる」の三猿が有名ですね。

実はこれは8枚の彫刻からできていて8話の物語になっているのです。

8話は猿の一生になっており、「見ざる聞かざる言わざる」はその2話め。

「生まれたばかりの小猿には世界の悪ことを見せない、言わない、聞かせない。」

という教えだったそうです。

陽明門

鳥居をくぐるといよいよ陽明門です。

修学旅行の時にこの鳥居越しの陽明門の前で集合写真をとったのを思い出します。

今もここ一番の観光ポイントになっているようで、Go to トラベルで写真が取れるようになってましたよ〜。

御水舎の前に受付があるので、そこでクーポンを受け付けているので写真を購入したい方は是非!

陽明門に行くまでにも色々とトレビアが!!

日光東照宮には大名が奉納した燈籠がたくさん。

その一つが独眼竜政宗が奉納したもの。

ちょうど陽明門に上がる階段の右2つ。

ポルトガルから鉄を取り寄せ、西洋列強の強さを表したが、鉄なので数年で錆びてしまったということです。

階段左側には島津家久奉納の青銅製の燈籠は錆びてないので是非見比べて見てくださいね。

1つ目の階段を登ったすぐ左手には回転燭台があります。

これはオランダから奉納されたものなのですが、

なんと徳川家紋の三つ葉葵が逆さに!

陰謀かと思いきや、オランダが単に間違えただけだそうです。

あまりに美しい回転燭台なのでそのまま御咎めもなく今なおその美しさがここに飾られているそうです。

階段を登り切ると目の前にとても豪華絢爛な陽明門が!

日本を代表する最も美しい門として有名ですね。

故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされているそうですよ!

東照宮本殿の入り口とされ、本殿に入れるのは徳川家のみ。

身分低いものは手前までしか入れなかったそうです。

ここ陽明門にもトレビアがいっぱいです。

ます、この2対の坐像。

袴の家紋に織田信長(木瓜)と明智光秀(桔梗)の家紋に似ている紋が付いているのです。

なぜそのような家紋にしたかは未だ謎だそうです。

そしてその上にある龍の彫り物。

ひずめがある龍馬やヒゲがなくて鼻の穴があるものなど色々。

中国では、龍は鯉が変げしたものとされていて、その変げが彫刻されているそうです。

人鯉が龍になれるように、人修行を続ければ立派になれるとされたんです。

色々と考えられていますね!

そして、裏の白い柱にもすごいトレビアが!

4本ある後ろの柱には唐草模様が入っているのですが、

なんと右から2本目だけが模様が逆さまになっているのです。

これは間違えたのではなく、わざとなんですって。

昔は完成するとそこからは壊れる一方と言われていたので、

1箇所を逆さまにしてまだ未完成だということにし、壊れることはない

とされたそうです。

そのおかげで江戸時代が265年間もの間壊れることなく続いたのかもしれませんね。

唐門

陽明門の向かいにあるのが唐門。

こちらの門も素晴らしい門。

色は白を基調とした門です。

中の拝殿や本殿絵は向かって右の回廊を通って入ることができます。

ここでは、靴を脱ぎ入らなくてはなりません。

祈祷殿と拝殿の間に下駄箱があるのでそこで靴を脱ぎましょう。

そしてここから先は写真撮影は禁止されている神聖な場所です。

唐門から先に入れるのは、御目見得(将軍に会うことのできる身分)以上の幕臣や大名のみだったんですね〜。

私が訪れたのは閉館ギリギリ。

開館している間は空いている門も、閉館とともに扉が閉まります。

帰りにラッキーなことにしまった唐門も見ることができました。

ここにも燈籠が!

この燈籠も重要文化財!

皇室から奉納された特別なものとのことです〜!

周りに木枠がしてありました!

眠り猫(坂下門)

家康公の墓に続く坂下門の目に位置する眠り猫の彫刻。

猫が眠るような平和な世を願うために

左甚五郎が彫刻したということです。

この眠り猫の裏にはスズメがおり、スズメの大敵猫のそばでも

スズメがのんびりできる世の中にするとも言われています。

奥社参道

家康公のお墓に続く階段です。

207段あり、約10分の道のり。

かなりのきつい階段を登るとそこは奥宮拝殿や奥宮宝塔と続きます。

多くの重要文化財があり、とても見所と言えるでしょう。

奥社拝殿、

奥社拝殿をすぎるとその後ろに。。。

いぬき門の後ろに見えるのが家康公のお墓です。

こちらの門も重要文化財。

この8角形の土台を持った塔が家康公のお墓。

奥社宝塔です。

8角形になっているのは、風水と強い関わりがあるのかな〜と思って仕方ありませんね。

奥社宝塔の裏を通って行くと何か行列が!

何かと思ったら叶杉と言う叶杉。

この杉の木に願い事を唱えると願いが叶うと言うのです!

やらないわけにはいきませんよね〜!

列ができていましたが、並んでしっかり願い事をお願いしてきました。

願いが叶うといいですよね〜!

神輿舎

ここには春秋渡御祭で使われる、三体の神輿が納められています。

真ん中が家康の神輿。

左が武士の頭領源頼朝の神輿。

そして右側が徳川家康が倒した豊臣秀吉の神輿。

なぜ敵であった秀吉の神輿があるのか?

神仏分離で仏様を出す際、明治維新が家康の呪いを恐れその主君であった秀吉の呪いも抑えるためだと言われています。

鳴龍

帰り道によった薬師堂。

本地堂とも呼ばれる場所です。

その中は土足でははいれないので靴を脱いで中へ。

写真も取れずあいにく鳴龍を写真に収めることはできなかったのですが、

それはそれは素晴らしい龍でした〜!

狩野永真安信(かのう えいしん やすのぶ)によって書かれた龍。

縦6m、横15mもの大きな龍。

ここではお拍子を持った係りの方に小グループで解説を聞くことができます。

係りの方が龍の絵の顔の下でお拍子をカーンと打つと

その後の音が鈴の音が聞こえるから不思議です!!

顔以外のところでもお拍子を打って見せてくれるのですが、

そこでは鈴のような音はしません!

そこで鳴き龍と呼ばれたり鈴鳴龍と呼ばれたりするようになったそうです。

これは1905年に東照宮が一般公開されることになった際の掃除中、

鳩を追い出そうと手を叩いたところこの音の反響反響を発見したそうです。

素晴らしい発見ですね〜。

東照宮

住所
  
  

拝観時間(2020.11現在のもの)
  4月1日 ~ 10月31日(午前9時より午後5時まで)
  11月1日 ~ 3月31日(午前9時より午後4時まで)
  ※尚、各期間とも受付は閉門30分前に終了致します。   

拝観料(2020.11現在のもの)
  大人・高校生1,300円 (35名以上1,170円)
  小・中学生450円 (35名以上405円)

まとめ

小学校6年生ぶりに行った日光の東照宮。

事前に色々と調べて行った甲斐があり、とっても楽しい旅でした〜。

日光には色々と清正なトレビアがあり、事前に調べて行くのと行かないのでは

大違いですよね!

是非、日光東照宮に行かれる際は調べてから行かれてくださいね〜。

最後まで読んんでくださり、ありがとうございました。

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