マチュピチュ遺跡見学の後はサンクチュアリーホテルのレストランTinkuy Buffetが便利〜!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
ビッフェスタイルのお料理は自分の好きなものを好きなだけ取れてとっても楽しいですよね〜!
ペルーの旅ではペルー料理を選んで食べることも多いのですが、このビッフェスタイルならペルー料理も食べながら、食べ慣れたものも食べれるので最高。
特に、マチュピチュ遺跡そばの唯一のホテルSanctuary Lodgeの中のレストラン Tinkuy Buffet は、マチュピチュ遺跡見学のあとにとっても便利です。
そんなSanctuary Lodgeの中のレストラン Tinkuy Buffet に行ってきたので、ご紹介します。
マチュピチュ遺跡って?マチュピチュ村って?
マチュピチュ遺跡はペルーにある15世紀のインカ帝国の時代の遺跡です。
多くの人がその写真をみたことがるのではないでしょうか?
標高2430mの高さにあるこのマチュピチュ遺跡は、この高さゆえにスペイン人の侵略から逃れたと言われています。
1911年にアメリカの探検家ハイラム・ビンガムが発見されたと言われていますが、ある説ではペルー人が9年前に見つけたという話もあります。
その後、1983年に世界遺産に登録されていたり、2007年には新世界七不思議の1つにもなっています。
マチュピチュ遺跡の詳しくはまた別の機会にご紹介しますね。
そのマチュピチュ遺跡、実はマチュピチュの村から30分ほどバスで離れています。
別名アグアス・カリエンテスと言われているマチュピチュ村は、マチュピチュ遺跡とは異なり、もう少し標高の低いところにあるんですよ。
クスコから電車で来る場合は、このマチュピチュ村に到着します。
村はのどかな山あいの田舎町と行った感じ。
温泉もあるので、日本の温泉町にちょっと似た感じもします。
このマチュピチュ村にはホテルをはじめレストラン、お土産屋さんなどがたくさんあり、マチュピチュ遺跡に観光にきた人の多くがこの村で滞在できるようになっています。
マチュピチュ遺跡そばの唯一のホテル「サンクチュアリーホテル」って?
そんなマチュピチュ村からバスでくねくね30分きたところにマチュピチュ遺跡はあります。
この30分のバスの旅は、かなりスリリング〜!
がけギリギリのところをバスが走るのですが、道幅が狭いのに、時折バスが交差するとこもあり、それはそれはヒヤヒヤです。
そんな多いそうぃていくマチュピチュ遺跡、見応えがるのはいうまでもありません。
そして、そのマチュピチュ遺跡には唯一ホテルが一軒あっるんです。
ホテルの名前は「サンクチュアリーホテル」。
いつも予約でいっぱいでなかなか取れないホテルで有名です。
そしてお値段もお高い。。。
時期によっては一泊20万とか30万とか。。。
マチュピチュ遺跡から歩いて5分とかからないところに位置するので仕方ないですね。
私はもちろんそんな高価なところには泊まれないので、、、レストランだけ行ってみました!
サンクチュアリーホテルのビッフェはどんなの?
マチュピチュ遺跡へのバスから降りるとそこにサンクチュアリーホテルがあります。
レストランはマチュピチュ遺跡の入り口の目の前。
隣にアイスクリーム屋さんがあり、そちらも人気でしたよ〜。
レストランへはその右端から入ります。
時間は11時から15時半まで。
スペイン語はよくわからないけど、、、、
- お値段は大人一人40US ドル
- 子供は半額の20USドル
ここで40ドルはちょっと高い気もしますが、マチュピチュ遺跡唯一のレストランなので入ってみることにしました。
私が入った時間はすでに2時前。
開店直後だとかなり混んでいるようですが、この時間になると随分と空いていました。
好きなところに座らせてくれ、外の見える窓のそばにしました。
と言っても、遺跡が見えるわけではないのですが、明るい場所がいいですよね〜。
マチュピチュ遺跡内は食べ物の持ち込みが禁止なので、お腹ペコペコ。
それにペルーに来てから飲み物がインカコーラや水ばかり飲んでいて、違うものが飲みたいな〜と思っていました。
このビフェでは飲み物がファウンテンで飲み放題!!
しかもコーラやファンタなんかあって、久しぶりの味に嬉しくなります(笑)
食べ物も色々あって楽しいですよ〜。
ちゃんとコックさんがサーブしてくれるところもあります。
ホットドックなんかも自分で作れます。
サラダも好きに作れます。
アルパカのお肉があったり、お豆のカレーがあったりともちろんペルー料理もありまよ〜。
セビーチェなんかもとっても美味しいです。
スープなんかもいいですよね〜。
食べていると演奏なんかも聞けたりします〜。
デザートも充実。
ブログでは40ドルも出してお味はいまいち。。。とか書いてあって心配していたのですが、私には全く問題なかったです。
なんでも美味しくいただけるって幸せですね(笑)
お腹がいっぱいになったら、あとはレストランの前にある長い列に並んでバスに乗って帰るだけ。
素敵なホテルの中のレストランで楽しい時間でした〜!
まとめ
せっかくマチュピチュ遺跡に行ったなら、そこでしかできないことを1つでも多くしておきたくレストランに入ってみました。
思いの外ゆっくりでき、美味しくいただけました。
もし、機会があったら、行ってみてくださいね〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。