発明王エジソンの博物館がNJに!サイエンス好きにはぴったりのNYからの日帰り観光スポット!

こんにちは!

Koharu e-Life in NYへようこそ!

 

発明王トーマス エジソンといえば、知らない人は少ないのではないでしょうか?

今では当たり前に使っている白熱灯を生み出したり、音を録音し再生できる蓄音機の発明、動画の機械などなど、1300もの発明品を世に送り出したと言われていますね。

今日は、NYのお隣NJにあるトーマス エジソン国立歴史公園(Thomas Edison National Historical Park)に行ってきたので、ご紹介します。

 

 

トーマス エジソン国立歴史公園はどこにあるの?

トーマス エジソン国立歴史公園はNYのウエストオレンジというとても静かな街にあります。

マンハッタンからならペンステーションから電車でも来れますし、車でなら1時間弱、私の住んでいるウエストチェスター地区からだと車で1時間ちょっとのところです。

車で日帰りとして行くにはぴったりの場所ですね。

街自体はとても静かな街で、トーマス エジソン国立歴史公園もさほど大きくないので一瞬見逃してしまいそうになるので、ご注意ください。

建物の前には駐車場があるので便利です。

私が行った日は日曜日でしたが、車は十分に停められるだけありましたが、観光のお客さんは次から次へときているような感じでした。

レンガ作りの建物は囲いがしてあり、今でもラボとして使えそうな佇まいです。

 

 

トーマス エジソンってどんな人?

トーマス エジソンを一言で言うと発明家と言うのがもっとも適しているのでしょう。

でも、実はそれだけではないのです。

実は、今でもあるGE(ゲネラルエレクトリック)と言う会社を企業した実業家でもあるんですね。

 

白熱灯など身近なものから、送電などの電力関係にも発明品の多く、エジソンが起業した会社は14にも及ぶそうです。

日本では電気代の支払いは東京電力など電力会社にしますよね。

こちらの電力会社名はConsolidated Edison, Incと言う会社に支払います。

ここにもエジソンが関わっているんですね。

 

オハイオ州で7人兄弟の末っ子として生まれたエジソン。

少年期のエジソンは知りたがり屋で「Why」を連発していた子だったのは有名な話ですね。

知りたがりが度を超えており、学校では先生や他の生徒たちの邪魔になると言うことで3ヶ月で小学校を退学させられてしまいました。

でも、エジソンの母親が自宅でエジソンの好奇心にそった教育をし、そのおかげでエジソンがこのような素晴らしい発明家になったことも有名ですね。

色々な失敗をしたり挫折をしたりもしながら、特に好きだった化学の実験に没頭していきました。

15歳の時に働いていた駅で、駅長の息子がひかれそうになったのを助け、お礼として電信の技術を教えてもらったことがそれからの彼の人生に大きく関わっているとも言われています。

その駅で仕事中、1時間ごとに通知をしなくてはいけない仕事を面倒に思ったエジソンは、自動的に1時間ごとに通知をする機械を発明して居眠りしていてバレて怒られたなんて言う話もありますね。

 

エジソンの一番の発明品白熱灯の開発では、日本と大きく関わって来ます。

というのも、エジソンが世界中の木材を取り寄せ研究した結果白熱灯には京都の八幡村の竹が一番だということがわかり使われているからなのです。

 

 

トーマス エジソン国立歴史公園の中は?

トーマス エジソン国立歴史公園(Thomas Edison National Historical Park)にはいくつもの建物があります。

ビジターセンター (Building 1)

入るとすぐにビジターセンターがあります。

まずはここで入場料15ドル(16歳以上)を払って見学開始。

中にはモニターがあり、その日のツアーの時間が書かれています。

入場料を支払った時にパンプレットや建物内の地図やMain Laboratoryの地図がありますので、それを見て行くのがいいでしょう。

その奥では、エジソンに関わる映像が上映されているので、お時間のある方は見てから進むとエジソンの理解が深まりますね〜。

 

Black Maria

ちょうど私が訪れた時はBlack Mariaのツアーが始まるところ。

早速行ってみました。

Black Mariaはエジソンが動画を作る時に使った建物。

パークレンジャーの方が写真を見せながら説明をしてくれます。

元々は別にあったものをここに建て直したと言うものですが、忠実に作り直されているそうです。

説明が終わると中も見学できます。

中は、撮影に使ったであろう舞台と、

撮影のための撮影機。

陽の光を使うため、この建物の周りにはレールが円状についていて陽の光に合わせ、そのレール上に建物を移動させながら撮影したそうです。

 

メインラボラトリー(Building 5)

メインラボラトリーは見応えたくさんの3階建て。

1階

入るといきなり、エジソンの発明したタイムカードマシーンが。

私が初めてアルバイトした時使っていたタイムカードとさほど変わらない気がします!

エジソンがタイムカードを打っているところの写真があり、なんか感動してしまいました。

必要なものを作る。。。そんなアイデアから生まれた作品なのでしょうね。

エジソンのサインまであります!

そんなタイムクロックを通り過ぎると右手には図書館があります。

3階建てになっていて、重厚な作り部屋にたくさんの本が置かれています。

ここには、エジソンが使っていた机や、本を読みながら寝たというベッドまで置いていありました。

いかにエジソンが本を読み、努力をして色々なものを発明したことがわかりますね。

あのエジソンが使ってたかと思うとなんだかワクワクします。

1階は図書館以外に重機加工の機械(Heavy machine shop)がずらりと並んでいる部屋があります。

この時代の最新の機械なんでしょうね〜。

どれだけの人がここで研究し、発明品をエジソンと世に送り出したのでしょうね。

 

2階

2階は化学の実験や映像(写真)の研究をした研究所があります。

中でも興味深い品が、エジソンが発明して一斉を風靡したキネトスコープ。

今の映画館とはタイプが違い、1人づつ見るタイプのシネマ。

初めて動画を見た人の気持ちを想像したりして。。。感慨に耽ります。

シネマトグラフと呼ばれる今と同じような大勢で鑑賞するスクリーンの形になる映画の前は、このように箱の中を覗き込んで1人づつみる形だったんですね。

Peep(覗く)という意味から「ピープショー」とも呼ばれ、ブロードウェイで初めての映画館(キネトスコープ・パーラー)できたそうです。

今では考えられないこの1台ごとに見る映画館(キネトスコープ・パーラー)ですが、その当時、世界的に大流行し、アメリカの街々でキネトスコープ・パーラーがオープンしたそうです。

 

小さな金属を扱うこのPrecision Machine shopではたくさんの歯車が置いてあります。

 

3階

3階はエジソンが発明した蓄音機に関係したものが置いてあります。

白熱灯、そして映画の世界だけでなく、録音装置という音楽の世界を広げて行ったのもエジソンなんですね。

グランドピアノや蓄音機、そして、スピーカーの研究も進めていたのがよくわかります。

3階にはその他にもたくさんのエジソンが発明したコレクションが並べられています。

各種Phonograph(蓄音機)

今見てもとっても素敵なデザイン。

タイプライターや初期の計算機。

エジソンとフィルムの写真もあります。

 

Building 2

こちらもツアーの時間を目指して見学。

化学の実験室。

液体や粉末の入ったボトルが今でもたくさん残されています。

ここでは木材を使って色々と実験されていたようで、エジソンの晩年までゴムの開発がされていたようです。

部屋に通るパイプは色によって何が通っているのかを区分けしていたとのこと。

単純ですが、そんな1つ1つも素晴らしいアイデアだなと感じます。

 

Building 11

ここのツアーも最後の10分くらい聞くことができました。

こちらでは、エジソンの時代、今から100年以上前に録音された音を聞くことができたのですが、それはそれはクリアな音でした。

一番古い形の蓄音機。

シリンダーを通しての録音、再生です。

エジソンの会社のマーク入り。

エジソンの会社のレコードもあります。

見るもの全てが貴重なものですよね。

 

エジソンの家 グレンモント

このトーマス エジソン国立歴史公園では、週末先着でエジソンの住んでいたツアーにも参加できます。

だいたい開館から12時ごろにはエジソンの家のツアーチケットはなくなってしまうようですので、訪れたい方は是非午前中につくように行ってみてくださいね。

残念にもツアーチケットを入手できなかった方も、エジソンの家を車から見学することはできました。

私が行った時はすでに定員が超えていてツアーには参加はできませんでしたが、車で見てきました。

方法は、ビジターセンターで入場料を支払う際に、エジソンの家を見たい旨伝えると黄色いチケットをくれます。

そのパスを車のダッシュボードにのせておくとエジソンの住んでいた辺りの私有地に入れるというものです。

 

私もトーマス エジソン国立歴史公園を見た後、行ってきました。

入り口にはこのような建物があり、パスを持っている人しか入場できません。

中は普通の家が並んでいる素敵な住宅地。

ビジターセンターで地図をもらっていたので、その経路通り行くと、一番奥にエジソン邸が。

この家は、エジソンが亡くなるまで過ごしたそうです。

1880年から1882年に建てられたこの家、元々はある会社のオーナーのものだったそうですが、会社のお金を着服したのがばれ、とてもお買い得なお値段(元の半値)で売り出されたそうです。

エジソンは、前妻に先立たれ、その後再婚相手のMinaさんにプレゼントする形でこの家を購入し、住みだします。

エジソン夫妻はこの素敵なお屋敷で子供を育て、生涯を過ごしたそうです。

森の中にあるとても素敵なこのエジソン邸は、今でも十分に使えるような素敵なものでした。

 

トーマス エジソン国立歴史公園(Thomas Edison National Historical Park)

住所:211 Main St, West Orange, NJ 

営業時間:水曜 – 日曜 10am – 4pm

 

 

まとめ

小さい頃からよく知っているエジソン。

こんな偉大な人の研究所を見ることができ、トーマス エジソン国立歴史公園では子供にかえったようにワクワクしてしまいました。

このトーマス エジソン国立歴史公園では、実際にエジソンが研究していた場所や図書館を間近で見ることができ、お子さんから大人まで楽しめる場所となっています。

 

トーマス エジソン国立歴史公園がさほどまだ観光化されていなく、日本人ではあまり知っている方も少ないように思います。

NYから日帰りでいける場所という便利な立地にもあるので、もしお時間がある方は1日観光スポットとしてオススメですので、是非行かれてみてくださいね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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