バルセロナの夜はTapa Tapaのタパスとサングリアでスペインしちゃお〜!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
楽しい旅行先での夕食。
夜の7時ではまだまだ人もまばら、8時9時と時間が更けるにつけてレストランも賑わいを見せてきます。
そこから楽しい食事が始まるスペイン・バルセロナの夜はとっても長いんですね〜。
そして海沿いのバルセロナには魚介類をはじめ美味しいものがいっぱい。
どのレストランでも、頼む物全てが美味しくて間違いなし。
今回はタパスレストラン「Tapa Tapa」で、日本の居酒屋気分を味わって来たのでご紹介します。
Tapa Tapa はどこにあるの?
Tapa Tapaはバルセロナに何軒かあるタパスのお店のようです。
私が行ったのは観光客の多いGracia地区。
カサバトリョやカサミラからも歩いてすぐなので観光ついでにはもってこいです。
お店の前にはタパスの写真とお値段のついた看板が立っているバルセロナ初めての私にも安心して入れます。
お店の前のテラス席もお客さんでいっぱい
観光客向けなのはわかっているのですが、なかなか明るくていい感じのお店なので入ってみることにしました。
Tapa Tapaの店内は?
お店に入ってみると、広いスペースにカウンター席とテーブル席がありとても和めそうな感じです。
調べて入ったお店ではないのでちょっと不安もあったのですが、お客さんもたくさん入っていてそれだけで又安心です。
カウンター席に通され、目の前の美味しいお料理に目が釘付け、急にお腹がすいてきます〜。
日本の小料理屋さんみたいでお惣菜もいっぱいでどれにしよう食べる前から楽しみになりますね〜。
Tapa Tapaのお料理は?
テーブルには店先にあったのと同じメニューが置かれ、写真が食欲を誘ってきます(笑)
日本語のメニューもちゃんとしていて観光客に優しいお店ですね。
まずはスペインのお供サングリアで乾いた喉を潤して…
カウンターの目の前にあったオリープをおつまみに頼むことにしました。
カウンターに置いてあるので、調理時間もかからずすぐにサーブされるのがいい点です。
オリーブを食べながら、他の物も注文。
最初に来たのはマグロのたたきにマンゴと海鮮醤油和え。
バドロン名産ししとう風ピーマンの素揚げ
ピンチョ モルーノというスパイスマリネしたポークの串揚げ
お値段はお安いのにかなりのボリューム。
3品で十分楽しく美味しいお酒が頂けます。
でも、一日観光した私にはまだまだ足りないので追加で注文(笑)
サーモンとアボカドのタルタルにわさびマヨネーズ和え
グリーンアスパラにマンチェゴチーズのクリームソース
お野菜とシーフードがいいバランスでたくさんの種類を食べることができてタパス最高〜!
フライドカラマリも更に追加オーダーして美味しくいただきました〜。
どれも出来立てで出てくるので美味しくってついついお箸が進んでしまいました(いや、お箸はなかったけど^^;)
バルセロナの夜がまた楽しい夜となりました。
住所:Passeig de Gràcia, 44, 08007 Barcelona, Spain
まとめ
この日の食事はバルセロナ最後の夕食。
調べずに歩きながら決めたお店だったのですが、思いの外お料理もお店の雰囲気も最高でした。
カウンターだったのでお店のバーテンさんともコミュニケーションしながら楽しい思い出に残る夜となりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。