株式会社あきんどスシローがチェーン展開してる回転寿司です。
サイドメニューに「うどん」「ラーメン」や「たこの唐揚げ」などもあり、工夫を凝らしているそうです。
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
お寿司、好きですか〜?
私は好きでーす!
大好きでーす!
日本へ一時帰国の時、ちゃんとしたお寿司屋さんでもお寿司を食べたのですが、楽しそうな回転寿司にも行ってみたくて、スシローとくら寿司に行って来ました〜。
それぞれの特徴をご紹介したいと思います。
回転寿司って知ってますよね?
知らない人っているのかな?
でも、高級志向の知らない方のために説明すると。。。
日本で開発された回るお寿司です。
ルーツは1958年、東大阪市で元禄産業(株)で「廻る元禄寿司 1号店」 がオープンしたのに遡ります。
元禄産業(株)の創設者ある故・白石義明(元禄寿司元会長)がビール工場のベルトコンベアにからヒントを得て回る食事台を考案したのが始まりなんですって。
それまで高級だった「寿司」を 大衆のお寿司に仕立てたアイデアマンですね〜。
今では、日本だけでなく、世界に発信されている回転寿司。
私もアメリカでみたり、イギリスのヒースロー空港でゲート待ち側の食堂の一つに回転寿司があったのを覚えています。
ある回転寿司の人気ランキングが2019年の年始に上がっていました。
その結果によると。。。
のようです!
昨年までは2位がくら寿司だったのにですが、今年は1つランクを落としたようですね〜。
今回私が行ったのは、1位のスシローと3位のくら寿司です。
(2位のはま寿司についてはこちら
→回転寿司「はま寿司」の寿司は回ってない!エコはま寿司に感動!)
私が行ったのは、都内大型スーパーの店内に入っているスシロー。
2018年12月にオープンしたばかり。
スシローは店舗数513と回転寿司一番の店舗数を誇っています。
株式会社あきんどスシローがチェーン展開してる回転寿司です。
サイドメニューに「うどん」「ラーメン」や「たこの唐揚げ」などもあり、工夫を凝らしているそうです。
年末ではありますが、平日のお昼時間に行ったのに、正午前で長蛇の列!
やっぱり人気なんですね〜。
受付はカウンター席と机席に別れていて、カウンター席の方が早く順番が回ってくるようだったので、そちらに名前を残しました。
でも、なんと、40分待ち!
呼ばれるまではしばし店内で別の買い物をしたりできるのは大型スーパーのいいところですよね。
ちょうど40分でカウンター席に案内されました〜。
席には丁寧に「ご案内」が置いてあり、初心者でもわかりやすい!
モニターからの注文の仕方から、お皿の値段表、「あいた小皿を醤油用のお皿に使ってください」ときめ細かい心遣いで、書かれているのがいいですね〜。
キッチンに近いカウンター席だったこともあり、いいネタが流れてくる、流れてくる〜。
見た目もフレッシュだし乾いてない!
早速、マグロ中心にとってみると、なんだか豪華(笑)
先ほどの「ご案内」にあったように
黄色いお皿は100円
赤いお皿は150円
黒いお皿は300円
もう一つ黒い高級そうなお皿は900円のようですが、それはあまり出回っていないようでした。
ネタは結構分厚く、大きめ。
シャリもしっかりしていて大きすぎず小さすぎずいい感じです。
希望のがなかなか回ってこないときは、モニターから。
最初のページで大まかの種類(握りや巻物、サイドメニューなど)を決め、その次に好きなものを選択していきます。
注文するとオーダー品として別のお皿の上にお皿が乗って届きますよ〜。
くら寿司は、株式会社くらコーポレーションの回転寿司チェーン。
安全に気をつけていて「うま味調味料」「人工甘味料」「合成着色料」「人工保存料」を使用していないということはとってもいいですよね。
実は私、今までくら寿司に行ったことがなかったので、行ってみたかったのです!
理由は、くら寿司サイドメニューが豊富だと聞いたから。
「牛丼」「しゃりカレー」「冷やし中華」「カレーうどん」「うな重」など、いろんなサイドメニューがあるそうじゃないですか〜。
なんだか、楽しそう!
そして、回転寿司のお皿にはドーム型のカップが付いてて衛生的なのも魅力ですよね〜。
私が行ったくら寿司は東京郊外の車で行くタイプのところ。
平日の夜に行ったのですが、駐車場は十分なスペースがありスムーズにおけました。
予約をして行ったので、受付もスムーズ、すぐに通されたので待ち時間0。
受付の時に、「新鮮くん」の使い方を教わりいざ席へ。
これが噂のドーム「新鮮くん」ですね〜。
ちょっと取るのが難しかったのですが、受付で教わった通り、ちょっとお皿を上にあげて引っ張るとドームが上がってくれます。
すぐに慣れて、取れるようになりました〜。
クリスマス時期に行ったので、こんなサンタクロースシなどというダジャレのお寿司もありました(笑)
お茶は粉末緑茶。
備え付けのおさじで2杯湯飲みに入れ、テーブルに備え付けのお湯を注ぐと緑茶が出来上がります。
ここは何と言っても5枚お皿を機械に入れるとゲーム「ビッくらポン!」があること。
私たちも楽しくて5枚になるとゲームをして楽しんでました。
おかげで机の上はいつもスッキリ。
食べすぎても他の人からびっくりされないのがいいですね。
なんと、最後にはあたりが出て、ガチャガチャのおもちゃのようなものをもらうこともできてぱっぴ〜。
私は回転寿司のプロでもなんでもないので、どちらがいいとは言えないのですが、ネタで言うとスシローの方が分厚かったかな〜。
種類で言っても、スシローの方が色々と工夫したものが常に流れていたように感じます。
これは個人的意見なので、きっとみなさんいろんな意見があると思います〜。
是非、自分で試して、好きな方を見つけてきてくださいね〜!
一時帰国中の楽しい時間でした!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。