まだまだ人気!シェイクシャックのバーガーがやっぱり美味しい!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
ハンバーガーは好きですか〜?
私は、大好きです!
日本に住んでいる時から好きだったのですが、ニューヨークに住んでから、ますます好きになっています。
日本だとファストフードのハンバーガーをランチなどでは食べていましたが、ニューヨークに来てからはレストランでハンバーガーをディナーとして食べることもしばしば。
当たり前ですが、アメリカではハンバーガーはメイン料理なんですね〜。
今回は、私の住んでいるニューヨーク郊外にハンバーガー屋さんの「シェイクシャック」がオープンしたのでご紹介します!
シェイクシャックってどんな店?
シェイクシャックは、もともと2001年にニューヨークマディソンスクエアーパークにアートイベントのある夏の間だけホットドックカーとして登場しました。
この夏限定のシェイクシャックは3年続けられ、それは大盛況になり、多くのファンが集まったそうです。
その大盛況を受け、2004年に、そのマディソンスクエアーパークで、常備店舗として「シェイクシャック」が誕生したのです。
とっても美味しいハンバーガーとともに、ホットドッグやシェーク、ワイン、ビールまで楽しめるお店になりました。
その人気は留まることなく、アメリカだけでなく、世界からお客さんを集めることになったようです。
現在は、日本を含む12の国で世界進出も果たています。
日本では、2015年に明治神宮外苑内にオープンして話題になりましたね。
2020年までに日本でも10店舗に増やす計画のようですよ〜。
ここニューヨークのマンハッタンには、現在13箇所、ウエストチェスター地区にはヨンカース店と今回紹介するハーツデール店の2箇所できていますよ!
今では、ニューヨークだけでなく、アメリカではニューヨーク州以外にも26の州にも広がっていっています。
これからもますます店舗の拡大をしていくんでしょうね。
ハンバーガーの特徴は!!?
このシェイクシャックのハンバーガーと言えば、中に入っているパテと、周りのバンズが美味しと有名です。
中のパテは、アンガスビーフ100%で作られていて、パテのひき肉感がとってもジューシで美味しいんです。
バンズは、ポテトブレッドで、とっても柔らかく、ハンバーガーを引き立てています。
私の食べたシャックハンバーガーの中にはパテ以外に、レタス、トマト、オニオン、チーズが挟まっています。
全体にシャックソースがかかっており、全ての味をまろやかにしています。
噛み応えのあるしっかりしたハンバーガーは、大人も満足するしっかりした味ですよ!
本当に美味しかったです!
今回オープンしたHartsdale店
今回オープンしたHartsdale店は、マンハッタンからメトロノースの急行で40分くらいのところにあります。
お店は、駅前ではなく、駅から車で5分くらいのHマートという韓国系のスーパーマーケットの入っているモールの中。
モールなので、駐車場は完備!
車をとめるところに困らないのはいいところですね。
オープンの初日は、外まで長蛇の列が続き、近くの高校生から大人までシェイクシャックファンが大勢集まりました〜。
私が行ったのは、すでにオープンから少し日が経っていましたが、まだまだお店の中は人で溢れかえっていて、列ができていましたよ。
メニューはバーガー、チキン、シェークにフライなどなど〜。
本当にワインやビールもありますね〜!
メニュー表に、値段とともに、カロリーが書いてあるのもとってもグッド!
気になるカロリーを見ながら注文する事もできますね〜。
フライは、クリンクルカット!
しっかり揚がっていて、サクサクでカリカリでした〜。
そして、こちらの店舗。
かなりスペースが用意されていて、イーティングスペースもしっかりありました。
店内に多くのテーブルと椅子があるだけでなく、外の席も十分な数のテーブルと椅子が用意されていました〜。
Shake Shack Hartsdale Branchの住所:
379 N. Central Ave. in Hartsdale.
営業時間:
日曜日ー木曜日:11am – 10pm
金曜日、土曜日:11am – 11am
まとめ
まだまだ人気のハンバーガ屋さん「シェイクシャック」についてご紹介しました。
実は、息子が昔からここのハンバーガーの大ファンなのですが、私は、今回食べたのが初めて!
息子が「美味しい、美味しいと」言っていた意味が食べてみてやっとわかりました〜。
ふわふわのポテトブレッドのバンス、ファストフードとは思えないしっかりしたお肉。
食べて幸せな気分になりました〜。
そして、一緒に連れて言ったワンコにもシェイクシャックのマークの入ったボーン型クッキーをいただくという優しさに、私もすっかりファンになってしまいました〜。
是非是非、機会があれば、日本で、そしてニューヨークで試してみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。