マンハッタンで見つけた気軽に入れる素敵なスペイン料理「Sangria 46」!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
マンハッタンに行くとお店がありすぎて、どこに行こうか迷ってしまいませんか?
NYに在住といっても住んでいるのは郊外なので、マンハッタンに出るなんてそれほど機会もありません。
いくつかお店を覚えているので同じお店にいってしまうこともしばしば。
でも、今日は、とっても美味しく気楽に入れるスペイン料理「Sangria 46」のお店を見つけたのでご紹介します。
マンハッタンにご旅行できている方にもきっと入りやすいお店だと思います。
Sangria 46の場所は?
マンハッタンの8th Ave と9th Aveの間、ストリートは46丁目です。
私がよく使うグランドセントラルターミナルからも歩いて15分強ととても便利なところにあります。
観光客もよく行くタイムズスクエアーからは目と鼻の先。
8番街や9番街はなかなか何かないと行かない地域ではあるのですが、この辺りだとまだシアターがあったりして安心だしマンハッタンでもちょっと違う雰囲気を楽しめます。
店内の雰囲気は?
お店に入るとバーカウンターがあり、とても気さくな店員さんがにこりとしてくれます。
ちょうど携帯の電池がなくなっていて困っていたら、店員さんがなんと電源を貸してくれるという素晴らしいサービス!!
いろんな人に助けられて生きているな〜とつくづく感じます(笑)
店員さんのおかげで携帯の電池も復活。
待ち合わせのお友達とも無事連絡がつき、改めて席へ!
バーカウンターとお食事をするコーナーは廊下を挟んで別れているのもいい感じです。
奥まで入ってみるとテーブル席が充実していて、結構な人が入れるようになっています。
私が入った時はまだたくさん空いていた席も帰る頃にはもういっぱい。
人気のお店なんだなーと感じました。
お庭の席も素敵です。
夏などの天気のいい日はきっとお外も気持ちいいでしょうね〜。
Sangria 46のメニューは?お料理は?
まず、店名にもなっているサングリアを注文しないと話になりませんよね。
大きく分けて二つ、普通のサングリアとスパークリングサングリアがあります。
私たちは普通のサングリアのLargeをいただくことに。
せっかく撮った写真なのですが、ブレてしまい見辛いですが、味にブレはありません。
とっても美味しくてグイグイいけちゃいます。
喉が潤ったところでお料理。
プレフックスランチ($26)やプレフックスディナー($35)がお手頃にあります。
マンハッタンだとなんだかんだ高くなってしまうので、こういったプレフックスはとってもお得に感じてしまいますよね。
でも、今日は単品を注文。
Tapasメニューが充実
お肉やシーフードもありますね〜。
結局悩んだ挙句、とりあえずTapasから3品。
コロッケと
カラマリと
サーディン。
どれも少量に見えますが、ゆっくりサングリアを飲みながら食べるにはちょうどいい量。
そしれどれも美味しい〜!
特に、サーディンは、いい感じの焼き具合にレモンでさっぱりがとってもあって美味しかったです。
この3品でおしゃべりも盛り上がり楽しい時間。
締めにパエリアを頼んでみると、こちらは結構なボリューム。
魚介類たくさん。
そのエキスがとっても染み込んだご飯のお味が絶品。
友達は家へのお土産として持って帰るほどのお味でした。
パエリアを締めにしようと思ったのに、やっぱりデザートもということで、
カスタードプリンも注文。
手作りプリンの味でお腹に優しくとっても充実のお食事でした〜。
住所:338 W 46th St, New York, NY
まとめ
マンハッタンで見つけた素敵なスペイン料理のお店。
味はもちろん、雰囲気もとってもいいです。
席がたくさんあるので長居しててもお店の人も嫌がらないし、おしゃべり好きで一軒でゆっくりしたい人にはいいかもしれませんね〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。