海外旅行、何持って行く?楽しい旅行の為の持ち物チェックリスト!!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
GWも近づいてきましたね〜。
今年は、新天皇の即位でGWも10連休になるところもあるらしいですね!!
海外旅行に行かれる方も多いかもしれませんね〜。
私も今、夏の海外旅行の企画をしているところです。
海外旅行は国内旅行より、
「パスポートは切れてないかな?」や「あれも持って行かなきゃ」
など、色々とチェックすることもたくさん。
ということで、今回は、楽しい海外旅行の為のチェックリストをご紹介したいと思います。
一般的な持ち物
貴重品
- パスポート:有効期限を確認しておきましょう。国によって必要有効期限も違う場合があるので注意!
- ビザ(VISA, 査証):渡航先が必要かを調べ、必要な場合は早めに取りましょう。
- 海外保険の保険証書:海外の医療費は高いです。何かの時のために保険には入っておくと安心です。
- 航空券(e-ticketの番号):最近は、e-ticketになっているので、確認番号を控えましょう。
- 旅程:ツアー、自由旅行、どちらでも予定表を持っていると何かと安心です。
- お金(日本円&旅行先の通過):日本円は交通費や空港で使用する分、そして現地の通過が足りなくなった時に両替できる分を持っていきましょう。旅行先の通過は空港の銀行などで事前に両替しておきましょう。現地で両替する場合は、少し高くなってしまうことも覚悟しましょう。又、休日でないことや両替所の場所などを調べておいたほうが安心です。
- クレジットカード:アメリカなどはクレジットカード社会です。少ない金額からクレジットカードが使えます。サインではなくピンコードを入れる場合もあるので、確認しておきましょう。
- 海外で使えるキャッシュカード:海外の銀行などで直接お金が引き出せるキャッシュカードがあると便利です。
- パスポート、査証、海外保険証のコピー:紛失の時などに備え、コピーをとっておきましょう。
- 証明写真:紛失の際の再発行のために証明写真を念のため持参すると安心です。
- 鍵類(家、スーツケース):旅行先では使わないですが、家の鍵はちゃんと保管しましょう。スーツケースの鍵も出しやすいところに保管しましょう。
衣類
- 下着:日数分、洗える場合は必要な分あるといいですね。
- 着替え:日数分、洗える場合は必要な分を持っていきましょう。又、場合によってはフォーマルウエアーも用意しましょう。
- 靴:運動靴など履き慣れた靴がいいですね。また、用途に合わせてサンダル、ブーツがあっても便利でしょう。
- パジャマ:旅の疲れが取れるように寝やすい格好を選んで持っていきましょう。
- 水着:ビーチ、プールに行く場合は水着をお忘れなく。
- 帽子:季節に合わせて、ニット帽、麦わら帽子などを持って行くといいですね。
- アクセサリー:オケージョンに合わせてつけましょう。ただし、治安の悪い国ではあまり高価なものをつけることはお勧めできません。
- サングラス:日差しが強い国もあります。念のため持っていきましょう。
- 傘、ウィンドブレーカー:雨が多い国もあります。雨具を持っていると安心です。
- 防寒具:季節に合わせ、コート、ジャケット、カーディガンなどで寒くないようにしましょう。夏でも一枚羽織れるものを持っていると室内の冷房のきつい時でも安心ですね。
日用品、薬
歯ブラシ、歯磨き粉:日本ではホテルなら付いているところが多いですが、海外では付いていないところも多いです。持って行くのが安心です。
タオル:ホテルには大抵タオルが付いています。ただ、ないといけないので、普通サイズのタオルを念のため持っていきましょう。また、割れ物を買った時に、タオルで巻いてスーツケースに入れるなんてことにも使えますね。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料:ホテルに付いていないこともあるので、ミニサイズを持っていると安心です。
ブラシ、くし:必要な方は持っていきましょう。
メガネ、コンタクトレンズ用品:目の悪い方は持っていきましょう。
常備薬:旅先では自分にあったお薬が安心できますよね。頭痛薬、下痢止め、熱冷まし、アレルギーの薬など常備薬を持参しましょう。
日焼け止め:日本より日差しの強い国はたくさんあります。日焼け止めを持参しましょう。
絆創膏:ちょっとした切り傷の場合にあると便利です。
シェーバー:ホテルについている時もありますが、ない場合もあるので持参したほうが無難でしょう。
化粧品、メーク落とし:自分にあった化粧品、メーク落としを使うと肌荒れを起こさず安心ですね。
カイロ:季節によって、防寒用にカイロがあると便利です。
虫除けスプレー:虫の多い地域、又は夏場に行くときは虫除けスプレーが大活躍します。
リップクリーム:機内や冬の季節など乾燥する時に持っていると便利です。
生理用品:急な体調変化もあるかもしれないので念のためいくつかは持参しましょう。
電気器具
- 携帯電話、充電器:携帯電話は今や色々と調べられる便利な道具。事前に現地でも使えるようにプラン変更をしたり、海外で使える携帯電話を空港で借りると便利です。
- パソコン、iPadなど、充電器:旅先で仕事をしたり調べ物をしたりするのに便利です。
- カメラ、充電器:せっかくの海外旅行。カメラで色々と写真を撮りたいですよね。
- ビデオ、充電器:海外旅行では残しておきたい映像もあるかもしれませんね。持っているといい思い出になりますね。
- 時計、充電器:GPS機能のある時計は充電器を忘れずに持っていきましょう。
- 電源プラグアダプター、変圧器:国によってコンセントの口が違います。事前に調べてアダプターを持参しましょう。
又、電圧も違う場合があります。その場合は変圧器を持参しましょう。 - Wifi ルーター:国によっては、wifiがなかなか街にない場合があります。wifiルーターを持参していると便利でしょう。
- パッテリー:携帯電話の補助用バッテリーを持参していると電源がなくなった時に便利です。
- 目覚まし時計:集合時間に遅れないように目覚ましをかけましょう。最近は、携帯電話でも代用ができますね。
- 電卓:通過の計算に便利ですね。最近は、携帯電話にも電卓機能がついているので代用できます。
カバン
スーツケース(大型、キャリーオン):持って行く物によってスーツケースの大きさはまちまち。必要に応じて大きさを決めましょう。
スーツケースベルト、ネームタグ:スーツケースを預けるときはベルトをつけておくと飛行場で間違えにくいのでつけておきましょう。ネームタグもお忘れなく。
セキュリティー用のウエストポーチ等:パスポートやカードなど大切なものを入れておくポーチなどがあると便利です。必要に応じて使いましょう。
リュックサックなど観光するときのカバン:スーツケーツとは別に日々の観光の時に使う軽いカバンを持っていきましょう。盗難に注意するために肩から斜めがけしてもいいですね。
予備のエコバック等:海外では買い物用のビニール袋がない場合や購入しないといけない場合があります。エコバックを持っていると便利です。また、帰りに荷物が増えた時にも予備のバッグがあると使えますね。
飛行機に乗りこむ時に持って行く物
- イヤホン:最近は飛行機の中でくれないところもあります。持って行っておくと便利ですね。
- アイマスク:飛行時間が長い場合はアイマスクがあると明るくても寝やすいですね。
- 薄手の羽織れるもの:飛行機の中は空調の風が漏れ、寒い場合があります。最近の飛行機は毛布を常備していないところもあるので、一枚羽織れるものがあると便利です。
- ネックピロー:飛行機の中で寝る場合は首が疲れます。固定できる空気を入れるタイプのネックピローが便利です。
- 耳栓:飛行機の中の音はうるさいです。耳栓があると寝る時に便利ですね。
- 筆記用具:現地に入国の際に提出書類を飛行機の中で書く必要があります。筆記用具を持ち込みましょう。
メモ帳を持っていると、1日に使ったお金のことや、やったことなど簡単に記しておくこともできるので便利です。 - スリッパ:靴を履いての長時間は疲れますよね。簡易式のスリッパがあると便利です。
- パスポート:パスポートはスーツケースの中に入れないように注意しましょう。
- 航空券:航空券を空港で発券したら、飛行機に乗り込むまでしっかり身につけて保管しましょう。
- 本:何かと飛行機は待ち時間が長いもの。本があると機内でもTVが使えない時間帯も時間を無駄なく使えます。
こんなものがあったら便利な物
- ガイドブック:現地でより楽しくするために読んで予習していきましょう。
- 大きいゴミ袋:洗濯物などを入れて帰ってくる時に便利です。
- ジプロックなどのチャック式袋:薬を入れたり、食べ物を入れたり、何かとあると便利です。
- ドライヤー:ホテルに置いていない場合もあるので、あると便利ですね。
- 洗剤:自分でささっと洗う場合に洗剤があると便利です。(ただし、石鹸で代用可)
- お味噌汁やインスタント食品:海外では、食べ慣れたものが恋しくなるもの。インスタントのお味噌汁やカップラーメンなど即席で食べれるものを持っていると便利です。
- トランプなどの遊び道具:飛行機の待ち時間などが長い場合もあるので、遊び道具があると楽しいですね。
- 本:飛行機の待ち時間、飛行機の中でも読めるので、時間を潰すのに最適です。
- 輪ゴム:袋物を閉じたり、何かを束ねたりといくつかあると便利です。
まとめ
旅行前に何を持って行こうか〜とわからなくならないためにも、リストでチェックすることをお勧めします。
上に書いた物全てを用意する必要はありません。
自分にあった物を必要に応じて持っていきましょう。
楽しい海外旅行を是非楽しんできてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。