NYで日本語のフリーペーパー(無料)がお得!最新情報もりだくさん!!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
NYではフリーペーパー(マガジン)なるものがとってもたくさんあります。
マンハッタンなどでは、道のコーナーにボックスが置いてあって、その中に新聞のようなものが置いてあったりして、NYの情報が無料で手に入れられることもあって、重要な情報源にもなります。
日本語の新聞もたくさん発行されていて現地の日本人はこういう新聞で日本のことや、アメリカでの出来事、コンサートやイベント情報なんかをゲットしている人が多いんですよ。
だいたい、日系の食材屋さんなどで手に入ること多いこのフリーペーパー(マガジン)。
NYに住んでいる方も、旅行で短期間NYに来ている方も、NYの最新情報をゲットするにはもってこいなので、是非是非、活用したいところですよね!
今回は、フリーペーパー(マガジン)についてご紹介したいと思います!
Contents
どんな新聞があるの?
NYジャピオン
このNYジャピオン!
私がNYに来て初めてみたフリーペーパーです。
カラフルな写真付きの表紙は、読みたい心をそそられて、いつも日系スーパーに行くと手に取る私にとって必須のフリーペーパーと言ってもいいくらいです。
「ニューヨーク生活をもっと楽しくアクティブにする生活情報紙」
として、NY、ボストン、ワシントンDCの在住向け、そして旅行者向けに2001年4月から発行発行されたようです。
発刊日:毎週 金曜 (年間48週)
発刊部数:23,000部/週
仕様:タブロイド
配布方法:スーパーなど店頭無料配布
巻頭には、毎週、季節に合わせた特集が組んであり、NYの旬なイベントを紹介したり、話題の場所を巡ったり。。。
金曜日に発刊されるので、週末に特集になっている場所に出かけることもできますよね〜。
他にも連載を持っている方々が、NYのことを面白く伝えていたり、
在住組のために日本の芸能情報があったり、
レストラン情報やお医者さん情報、アルバイト情報まで満載です。
広告が多すぎる、、、と言う声もあるみたいですが、お店情報も含めて、読み応えあって、私は好きです。
Daily Sun New York
このDaily Sun New Yorkは、ジャピオンより少しお堅い感じ。
時事ネタも多く、こちらの読み応えは社会派な感じですね。
こちらhあ2003年に発刊されて以来、人気のフリーペーパーです。
発刊日:アプリ版:平日 毎日 / 紙面:毎週 金曜
発刊部数:20,000部/週
仕様:タブロイド
配布方法:スーパーなど店頭無料配布(350箇所)
TVの英語のニュースではなかなか事実がわからない私の英語力。。。
このDaily Sun で何があったのかを確認できるので、欠かさず読んでいます。
別冊として付いている教育問題のフリーペーパーも欠かせません。
現地でのお子様の教育に付いてはもちろん、お子様の進路を日本の学校に考えていらっしゃる方でしたら、ありがたい情報おたくさん載っています。
アプリと紙面の両方で配布している唯一の日系のフリーペーパーです。
週刊NY生活
発刊日: 毎週 木曜
発刊部数:20,000部/週
仕様:タブロイド
配布方法:スーパーなど店頭無料配布(350箇所)
Weekly Biz(ウィークリービズ)
女性だけでなく、男性にも読み応えのあるフリーペーパーです。
発刊日:毎週 木曜
発刊部数:21,700部/週
仕様:タブロイド
配布方法:スーパーなど店頭無料配布
1975年に「週間ビジネスニュース」として創刊と、かなり古いフリーペーパーです。
2010年に「Weekly Biz」として生まれ変わり、今も人気ですね〜。
スポーツや、経済、政治など、多岐に渡る話題で、読み応えありますよ〜。
よみタイム
少し他のフリーペーパーとは大きさの違うこの「よみタイム」
大きめなので、私には読みやすく、店頭に置いてあるときは、必ず持ち帰り熟読してます。
発刊日: 隔週 金曜
発刊部数:20,000部/2週
仕様:タブロイド
配布方法:スーパーなど店頭無料配布
他のフリーペーパーに比べて、ページ数が少ないような気がしますが、その分、広告も少なく、端から端まで読みことができ余すことのない満足感です。
まとめ
同じフリーペーパーですが、各フリーペーパーによって、色々と傾向が違うのが面白いですよね〜。
タブロイド紙でなく、他にもマガジン形式の「Enjoy」もよくスーパーの店頭に置かれていて、読み応えのあるフリーマガジンです。
割引券がついていることもあるので、是非、お得に自分の興味のある話題を見つけて、NY情報を是非ゲットしてくださいね〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。