ナスカの地上絵って何?実物に感動!素人でも写真が撮れたコツはこれ!

こんにちは!

Koharu e-Life in NYへようこそ!

 

ペルー旅行での目玉といえば、ナスカの地上絵!

子供の頃、学校でナスカの地上絵のことを勉強したのを思い出します。

 

誰が作ったのか?

いつ作られたのか?

どうやって作られたのか?

 

などなど、未だに謎がたくさんあるナスカの地上絵。

一度、自分の目で見てみたいな〜とずっと思っていたので、思い切ってペルーでセスナに乗って見てきました!

そして素人の私でも写真にも収めることができました。

今日は、そんなナスカの地上絵の写真の撮り方のコツを写真を使ってご紹介します!

 

 

ナスカの地上絵って何?

写真の撮り方の前に、ナスカの地上絵の説明を少ししたいと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、あえてご説明すると、

 

ナスカの地上絵は

ナスカ高原に描かれた幾何学模様や直線で描かれた巨大地上絵が集まったもの

のことを言います。

 

昔、地理の教科書や英語の教科書でも勉強したことが蘇ってくるような気がしませんか?

今回ナスカの地上絵を見るにあたって、自分でも色々と勉強し直し、そして、現地ではガイドさんのお話を楽しく聞きながら色々と学ばせてもらいました。

その中で知ったことをご紹介しますね。

 

日本人は地上絵というと絵ばかりを思い浮かべてしまいますが、実はナスカの地上絵は3つのものに分けることができます。

 

  1. 動物、植物などのliving things
  2. 幾何学模様
  3. 直線

 

そしてこれらに共通して言える一番の特徴は、一筆書きだということ!

歩いて辿ると行き止まりなく絵の上を歩くことができるということなんです。

(セスナで見ることはあっても、なかなか地上絵にたどり着くのは大変なことだと思いますが。。。)

 

ナスカの地上絵は、48kmにも及ぶ直線があったり、長さ370mにも及ぶ絵もあるほどの大きなもの。

できたとされるのは紀元前200年-100年から紀元後800年の間なので、飛行機もない時代。

 

飛行機もない時代にどうやってこんな大きな絵をかけたのがとても不思議ですよね。

飛行機ができるまでこの地上絵は見つけられるすべもなく、ずっとこの土地で発見されずにいました。

が、1939年、ポールコソック博士がこの地上絵を発見、それ以来研究が続けられています。

マリアライフェという女性も一生を捧げこのナスカラインの研究をした人物です。

 

1994年に「ナスカとフマナ平原の地上絵」としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。

2016年には名称が代わり、現在の正式名称は「ナスカとパルパの地上絵」となっています。

現在でも次々と新しい地上絵が発見され続けているんですよ。

 

 

ナスカの地上絵ってどこにあるの?

ナスカの地上絵がペルーにあるのはご存知の方も多いと思います。

ペルーといってもとても大きい国。

その中でナスカの地上絵は、ペルーの首都Limaから南に450kmほどいったところにあります。

私たちがいった方法は、Limaからバスで4時間、Parcasという街に行き、パラカスの飛行場からセスナに30分のってNascaに行きました。

(Limaからの行き方についてはこちら
 →ナスカの地上絵ってどうやって見にいくの?

 

Paracasにつくとそこは一面砂漠。

といってもParacasは海岸沿いなので朝のうちは雨が降るそうですが、そこから30分セスナで飛んだNascaのあたりは一面砂漠。

雨は年間を通してもほとんど降らないような場所です。

この砂漠で乾燥した盆地状の土地に描かれたのがナスカの地上絵なんですね。

 

 

誰が作ったの?どうやって作ったの?なんのために作ったの?

ナスカの地上絵といえば、世界遺産に登録されていることでも有名ですが、同時に世界の7不思議とも言われる代物。

 

誰が作ったのか?

どうやって作ったのか?

何のために作ったの?

 

って興味湧きますよね!

これって未だにわかっていないことも沢山。

だから世界7不思議にもなっちゃうんだと思うですが、今わかっていることだけご紹介します。

 

誰が作ったのか?

これは、プレインカと呼ばれる人たちだと言われています。

その当時、ナスカのあたりに栄えていたナスカ文化の人たちによって作られたと言われています。

インカ帝国は14Cや15Cあたりの人たちですが、その前にもペルーを中心とした地域には文化がありました。

ナスカ文化もその一つ。

そしてその人たちを総称してプレインカ(インカの前)と呼ばれているようです。

リマからバスが到着したパラカスという街にもパラカス文化があり、パラカスの地上絵というものがあるんですよ。

 

どうやって作ったのか?

ナスカのあたりは一面砂漠地帯。

地球上の中でももっとも乾燥している場所といっても過言でないくらいの乾燥地帯なんです。

そんな土地にナスカ文化の人たちは、

幅1−2m、深さ30cmくらいの表面の岩を取り除いて線を作った

ということらしいのです。

この土地の盆地の表面は黒赤褐色の岩でできており、その岩を除くと淡い色の砂状の地表が現れるのです。

雨も少ないこの土地で一度岩を取り除くと、何千年もの間変わることなくその姿を保ち続けることができるのだから本当に不思議ですね。

 

線がどうやって作られるかわかったところで、どうやって飛行機もない時代にあの大きな絵を正確にかけたのかというと、

拡大法

が使われたと言われています。

拡大法とは、まず描きたい図を縮小でかき、それを正確な縮尺で拡大していくという方法。

ロープと杭を使って作られたと言われています。

ちゃんとできているかどうかは、盆地の周りの高い丘から確認したのではないかとのことです。

 

あれだけの大きさ、あれだけの量の地上絵を古代の人たちが描けたということ自体、本当に驚きです。

あまりに規模が大きいので宇宙人が宇宙人のために描いたのだなんて話が出るのも不思議ではありませんよね。

 

何のために作ったのか?

実はこれが一番まだわかっていない疑問なんです。

でも、有力な考えとしては

信仰的な意味、特に雨乞い的な意味合いで神々への儀式の一つ

が挙げられます。

この乾燥地帯で生きていくためには必須な水、雨。

鳥や猿も雨の象徴だと言われているんですね。

 

 

ナスカの地上絵にはどんなのがある?

ナスカの地上絵は英語ではNazca lineと呼ばれています。

それは線だったり、絵だったり。。。数にして何千とも言われるほどあるそうです。

今回はTour Mapに沿ってご紹介します。

 

Whale / クジラ

Monkey/サル

Hummingbird/ハチドリ

Spiral/らせん

Spider/クモ

Seaweed/海藻

Heron/アラカトラス

Pelican/ペリカン

Parrot/オウム

Hands/手

Tree/木

Lizard/トカゲ

Flower/花

 

 

ナスカの地上絵にいくときの注意点

せっかく一生に1回しか行けないかもしれないナスカの地上絵。

必ずみたいですよね!!

そしてできたら自分のカメラに写真を収めたいですよね!!

私も自分のカメラで撮るために色々と前もって準備していきました。

大した準備ではないですが、私が準備したのは2つ

  • セスナに酔わないようにする
  • 写真の撮り方に注意する

です。

1つづつ見ていきましょう。

セスナに酔わないようにする

空の上から見るのにセスナに酔ってしまってはよく見れませんよね。

せっかく一生に一度のチャンスかもしれないのだから、万全の体調で望みたいものです。

「酔わないように注意しましょう。」

なんて、言葉で言うのは簡単ですがなかなか難しいもの。

いくつかポイントをご紹介します。

  • 酔い止めの薬を飲む
  • セスナで座っているサイドの下だけを見る(左右の窓から覗かない)

ついつい地上絵を見たくて左右の窓から覗いてしまいがちですが、セスナの飛行機の操縦士さんがちゃんと左右の人に見えるようにしてくれます。

必ず自分の側の窓だけを覗いて見るようにしましょう。

 

以上をするだけでかなり酔う確率は少なくなると思いますよ。

 

写真の撮り方に注意する

私のような素人でも何とか今回写真を撮れました。

きっとプロの方はプロの方のやり方があるとは思うのですが、私の素人でもできる方法をご紹介します。

ちなみに私は酔ってしまう危険を避けて一眼レフは使わず、携帯電話のカメラで撮りました。

  1. クローズアップしない
  2. ピントをブレないようにする
  3. 目標の地上絵を見つけたら大まかに地表の写真を撮る
  4. 撮った後から拡大して地上絵をアップにして切り取る

以上のことで、ちゃんと地上図は撮れました。

 

操縦士さんが

「下に見えてますよ〜」

と言ってくれている時に、自分の目で探すと案外見つかるものです。

その時に、携帯電話のカメラで地表の写真をズームせず撮っておくだけでいいのです。

セスナ機を降りてから拡大機能を使って、地上図が撮れていた時の感動もなかなかいいです!

 

 

まとめ

今回パラカスからセスナで実際に見たナスカの地上絵。

鳥肌ものの感動です!

誰が作ったのかな〜?どうやって作ったのかな〜?などと考えていると古代のナスカの人たちがなんか眼に浮かぶようで不思議な気がします。

ツアーガイドさんの話もとても面白く、ナスカの歴史がとても学べたのがとてもいい点でした。

そして、何と言ってもペルーの人たちは、この古い歴史に誇りを持っているのがガイドさんを通じてとてもよくわかったのもいい点だったと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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