アメリカでもMUJI(無印良品)は人気!自分カスタマイズで魅力がいっぱい!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!

最近では「MUJI」と見ただけで、「無印良品」とわかる方も多いのではないでしょうか?
今日は、そんなアメリカの5番街にある「MUJI」とご紹介します。
Contents
無印良品って?
お店では、食料、食器、衣類、文具、家具などさまざまん種類のものがとてもシンプルなデザイに統一されて並べられています。
「No Brand Goods」ということで「無印良品」という名前が考案されたそうです。
名前がつくだけで高く値のついた時代に、あえてブランド名をつけずに安価で商品を提供しようとする思いからこの名前が考えられたそう。
単純だけど、誰もが思いつくアイデアではないですね!
素晴らしい!
商品は、とてもシンプルで当時からおしゃれな感じがしていました。
私も小さい頃に、近くに西友があり、そこで置いてある無印良品にとても惹かれたのを覚えています。
現在マンハッタンには9店舗。
私が先日行ったのは5番街ですが、MOMAの前にはMUJI at MOMAということで、MOMA design storeとしてもとても面白い物が売っています。
商品には値段が書かれていますが、それが色々な国の値段が書かれているのも面白いところです。
日本で売っている商品にもこのように値段が書かれていたのかちょっと確かではないですが、これで日本とアメリカでの値段の比較ができるのもいいかなーと思います。
MOMAに来られた際は、ちょっとのぞいてみると、日本にはない面白いものが沢山見つかるかもしれませんね〜。
どんな商品が置いてあるの?
食べ物


キッチン用品


衣料品


文房具




家具


カスタマイズできるのもいいところ
そして何とMUJIでは、色々とカスタマイズできて、自分オリジナルのものを作れるのです!
刺繍コーナー
地下にある刺繍コーナーでは自分の名前を入れたり、絵を入れたりできるんですよ〜。
方法は
- 刺繍を入れたい商品を選ぶ
- デザインを選ぶ
- 5日間待つ
- 自分仕様の素敵な刺繍を楽しむ
コストは、10文字で3ドル。
自分の好きにカスタマイズできるにしては、とてもお得な価格設定ではないでしょうか!
文房具コーナー
1階の入り口付近にも自分流にアレンジできるカスタマイズコーナーが常備されています。
しっかり方法は日本語で書かれているのでわかりやすいですね〜。
(私が知らないだけで、これって日本でもあって、みんな知ってるのかな〜?)
一応方法を書いておくと
- 商品を購入する。
- スタンプを自由に押す。
- オリジナルの完成。
「スタンプを押して、カスタマイズができます。紙製品やラッピング袋でお楽しみください。」
と日本語で書いてくれてますよ〜。
スタンプは文字や数字から色々な絵柄もあって、可愛くって、面白いですね!
長く使う文房具から人に送るカードやラッピングペーパーまで、自分流にアレンジできて楽しそう〜。
どうぞ、センスを生かして素敵なものを作ってくださいね〜。
MUJI
住所
475 5th Ave, New York, NY 10017 (5th Ave, bet 40th&41th)
営業時間
月曜ー土曜:10am – 9pm
日曜:10am – 8pm
まとめ
海外でひらがやを見るとホッとするのは私だけでしょうか?
ここMUJIでは商品にひらがながたくさん使われていて本当に日本みたいです。
昔から好きな商品を見つけられたり、新しい商品があったりして試したくなってみたり。
どれも昔のコンセプトと変わることなく、シンプルで使いやすさと素朴さを残したナチュラルさ。
お店は海外の方もたくさんいて、とても愛されているのが伝わってきます。
在住の方も観光でいらした方も、もしご興味あれば、行かれてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。