マラソン大会、用意するものはこれ!!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
季節も良くなって来て、NYでも各地でマラソン大会が行われるようになって来ました。
NYは世界6大会のNYCマラソンがあることでも知られる場所ですが、ランナー人口がとても多いです。
マンハッタンでもセントラル・パークやブルックリンブリッジなど、観光地でもたくさんのランナーの方を見かけます。
晴れている日のマラソンはとっても気持ちが良いのですが、天気のことなのでいつも晴れを選べるわけではなく、雨ってこともありますよね。
それに、実は晴れより曇りの方が走り易かったり。。。
マラソンって天候に合わせてなかなか準備や用意も大変なものです。
そこで、今日は、マラソン大会に向けて用意することや用意するものをご紹介したいと思います。
Contents
用意するものって?
大会で身に付けるもの
- ランニングシャツ
- ランニングパンツ
- スポーツブラ(女性)
- 靴下
- ランニングシューズ
- 時計
- 帽子
- サングラス
ライニングシャツやランニングパンツ
事前に自分にあったサイズのものを選んでおきましょう。
きつすぎず、緩すぎず、ちょうど良いサイズのものがいいですね。
前もって何回かそのシャツやパンツで走っておけたら、試しに走っておくといいと思いますよ。
スポーツブラ
女性の方はスポーツブラにしておくと、肩紐のずれなどがなくて便利ですね。
靴下
最近はサポーターのついている靴下が販売されているので、必要な方はそちらを身に付けるのも足の攣り予防になるかもしれません。
くるぶしまでの靴下の場合は、ゴムがちゃんと効いているもので、走っている間に靴の中に入ってこないものにしましょう。
ランニングシューズ
履き慣れたランニングシューズで大会は走りましょう。
また履きすぎているランニングシューズも避けた方がいいですね。
ランニングシューズはいくら履き慣れていると言っても1000キロ以内に履き替えた方がいい走りがされると言われています。
是非、購入してからの走行距離も管理するといいですね。
時計
最近はGPS付きの時計が出回っていますね。
後から自分のタイムや走行場所をパソコンでダウンロードすることができて便利です。
私もガーミンの時計をもっていますが、後から自分の大会でのペースを見直すことができてとても勉強になりますよ。
帽子
日よけ対策には帽子がいいですね。
季節に合わせて生地を選びましょう。
サングラス
日差しの強い日にはサングラスで目をケアしましょう。
汗でずれてしまわないようにサイズの合ったものをお勧めします。
もしサングラスをつけ慣れていない方は、つけていることが気になってしまうといけないので、やめておいた方がいいですね。
それ以外の持ち物
- タオル/ウエットティッシュ
- 着替え
- エネルギー源となる食べ物
- テーピング
- ランニングポーチまたは腕ベルト
- 少額のお金
- ゼッケン(またはゼッケン引換券)
タオル/ウエットティッシュ
走っている間はそれほど気にならない汗も、レースが終わるとドット汗をかいてしまい、風邪をひきやすくしてしまいます。
すぐにタオルで汗を拭えるようにしましょう。
ウエットティッシュをもっていると、気になるベタつきもさっと拭き取れるのでいいですよ。
着替え
走ると季節に関わらず汗をかくもの。
走り終わったら着替えられるように用意して行くのがいいですね。
エネルギー源となる食べ物
走る前はカーボがいいと言われているように自分に合った食べ物をレース前に食べましょう。
会場まで遠い場合もありますので、その時は、エネルギー源になる食べ物をもって行き、食べるといいですね。
ゼリー状のものやバーのものは便利でいいですよー。
ただ、お腹のゆるい方はお勧めしませんが。。。
テーピング
攣り防止にキネシオテープなどを貼る方も最近は多いようですね。
念のためいつも持参し、体調に合わせて使いましょう。
ランニングポーチ/腕ベルト
携帯などを入れるために腕や腰にちょっとした物入れをもっていると便利ですね。
すぐに取り出せるように慣れたものがいいでしょう。
少額のお金
荷物は会場で預けられるところが多いです。
信用の置ける預かり所だとは思いますが、何かあると不安なので高額は持ち歩かないようにしましょう。
ランニングポーチや腕ベルトに少し入れておくのもいいですね。
ゼッケン(ゼッケン引換券)
大会にはゼッケンはつきもの。
事前に受け取れたり、家に送られてくることもありますが当日引換もありますので気をつけましょう。
ゼッケンが事前に手元にある場合は、前もってシャツにつけておきましょう。
まとめ
大会当日は緊張するもの。
前日までにしっかり用意し、大会当日は是非万全の走りを目指してくださいね。
セントラル・パークでは、毎週のように大会をやっているので、観光客の方でご興味のある方は参加してみるのもいいですね。
是非、楽しく走れるように用意もお忘れなく!
最後まで読んでくださりありがとうございました。