2022年のマンハッタンをお散歩【ミッドタウン】
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!

2020年から続いたコロナも少しおさまってきた2022年。
マンハッタンの街はどのようになっているのでしょうか?
先日マンハッタンのミッドタウンをお散歩して来たので
ご紹介します。
Contents
マンハッタンの街並み
このNYではもうすっかりマスクをしている人が減りました!
外ではほとんどマスクの人は見かけず。
室内や人ごみ、乗り物に乗るときにはマスクをしている人もいます。
それでも日本に比べると雲泥の差。
すっかりコロナ前のような雰囲気です。
6月はアメリカではPride Monthと言って性の多様性に関するキャンペーンを打ち出しています。
なぜ6月かというと、ストーンウォール事件が6月28日に起こったから。
ストーンウォール事件とはNYのゲイバーStonewall Innに警察が押し入った際、初めてLGBTQ当事者らが警官に立ち向かって暴動です。
いまではアメリカだけでなく、日本や世界各地でもプライド月間としてキャンペーンが行われていますね〜。
話は少しそれましたが、そんなプライド月間のマンハッタン。
マスクなしの人と、至る所でレインボーカラーを見ることができました。
NY Library

NYライブラリーの前には外ということもあってマスクをつけている人はいませんね〜。
そしてレインボーカラーの旗が立っています。
Saks Fifth Avenue : Department store

観光地にもなっているこのデパート。
ロックフェラーセンタービルの前ともあって観光客がたくさんいました。
車は以前よりはまだ少ないですが、それでも結構な人と車でしたよ。
ここでもマスクの方はあまり見かけませんでした。
Rockefeller Center.

NYに来たら絶対行きたい場所ロックフェラーセンター。
クリスマスにはこのビルの前に大きなクリスマスツリーが立つのは世界中で有名ですよね。
そのビルの前の広場には季節ごとに装飾がされます。

今はこんな素敵なガーデンになっていました。

そしてそのガーデン脇はプライド月間の虹色の床。
ここ観光地でもマスクをしている方はそれほどいませんでした。
コロナ前ならもっと混んでいたと思いますが、それでもコロナ中は人っ子一人いなかったので随分と人が増えたなという印象です。
Ralph Lauren Cafe

こちらもNY恒例の移動車のカフェ。
Ralph Laurenがやっています。
今年もやって来ているのですね〜。
St. Patrick’s Cathedral

いつもとっても綺麗なSt. Patrick’s Cathedral。
コロナ中に外観を綺麗にしていましたが、それも出来上がっているんですね〜。
観光客を迎える準備がちゃんとできてるって感じですね。
MOMA

こちらは館内に入るのでマスクつけている人も多少いましたが、強制ではないのでつけてない人の方が多い感じ。
この日は特別展のようで、メンバーのみ10時半から入れ、一般は1時からだったので少し人が少なかったようです。
でも、地下の綺麗なBook store(といっても本だけでなく一般にお土産やさん)は開店と同時に人が入ってましたよ。

5番街のGUCCI、Trump Tower、Tiffany

5番街のGUCCI、Trump Tower、Tiffanyは隣同士。

トランプタワーにはまだNYPDの車が止まっていますね〜。
そして前には石垣が置いてあり、車に突っ込まれないように防御しています。

Tiffanyは工事中でした。
Bergdorf Goodman

手の届かないような素敵なものが置いてあるBergdorf Goodman。
一桁も二桁も違う高級品が売っていますが見るのはただですよね。
美術館気分で散策して来ました〜!
(ミッドタウンは赤線の中の部分です)
まとめ
2022年の6月、マンハッタンのミッドタウンをお散歩して来ました。
(42丁目から59丁目)
昔ほどの人混みではありませんが、確実にNYに観光客は戻って来ているようですね。
マスクの人もあまり見られなかったので、気軽ではありますが、これからも十分コロナには気をつけたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。