サンクスギビングの残り物でこんなもの作ろ〜!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
サンクスギビングブレイクももう最終日。
サンクスギビングで沢山作ったご馳走はもう食べ終わりましたか?
我が家では、毎年サンクスギビングにターキーや一緒に作ったサイドを楽しんで、その後も、色々とバリエーションを変えて数日楽しんでいます。
今日は、そんなサンクスギビングの残り物の我が家の利用法をご紹介します。
(サンクスギビングのターキーの焼き方はこちら→アメリカのサンクスギビング!ターキー焼いて楽しもう〜!)
ターキーの利用法
まず、ターキー。
先日作り方の時に書きましたが、我が家のターキーはいつも15ポンドから20ポンド。
これってどうも大きいらしい。。。^^;
友達に聞いたら、だいたい10ポンドくらいのを楽しむのだそうです。
通りで、沢山食べてるのに、毎年残りが多いな〜と。。。思ってました^^;
そんなたくさんの残り物をどうするかというと。。。。
我が家では、
- 綺麗にスライスした肉はタッパに入れて冷凍
- 綺麗にスライスできない骨についている肉などを手でほぐしてとる
- 肉をとった後の肉を水を入れてスープをとる。
このように、3つに下準備します。
1のタッパに入れて冷凍したものは、またターキーが食べたくなった時に解凍して、少し周りを焼いて、グレービーソースをかけて食べます。
2の骨などについていて手でほぐした細かいお肉は、色々と使い道があります。
- 他の野菜と一緒に炒める
- バーベキューソースで絡める
- コンソメスープを作った時に入れる
- サラダのトップングとして混ぜる
などなど。
もし量が沢山あれば小分けにして冷凍して好きな時に好きなだけ使うものとっても便利でいいですよ。
そして3の骨からスープをとった後ですが、私は2つに分けて2種類のものを作っています。
そのスープで、、、
- カレーを作る(肉もターキーの残りの肉を使います)
- ターキーヌードルスープを作る
こうすれば、しっかり無駄なく食べれて満足できますよ。
余談ですが、料理下手な私、カレーすらうまく作れなかったのですが、NYに来て、ヘンケルスのセールでストウブのお鍋を買ってから、カレーの味が格段美味しくなりました〜。
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マッシュポテトの利用法
マッシュポテトも残ることがありますよね。
我が家では、
- 炒めたひき肉と玉ねぎを混ぜて揚げて、コロッケにする
- 丸く固めて、こんがり焼く
- キュウリやハム、玉ねぎ、マヨネーズを混ぜてポテトサラダにする
このようにすれば、立派な夕食ができてしまうかもしれませんね〜。
ただ、マッシュポテトには牛乳が入っているので、なるべく早く食べないとすぐに傷んでしまうので気をつけてくださいね。
クランベリーソース
ちょっとチキンよりパサパサ感のあるターキーには欠かせないクランベリーソース。
はじめ肉に甘いソースをつけるのは少し抵抗があったのですが、今では、なくてはならない一品。
こちらもたっぷり作ってしまうので、いつも結構沢山残ってしまうんですよね。
でも、大丈夫〜。
- ジャムのようにパンに塗る
- ヨーグルトに入れる
などなど、美味しく食べることができますね。
ただ、手作りなので、瓶詰めの市販のものより傷みやすいので、早めに食べることをお勧めします。
まとめ
サンクスギビングに1日かけて焼いたターキーやサイドディッシュ。
できれば、余すところなくしっかり食べたいですよね〜。
少し手を加えて他の味にしてしまえば、きっと飽きもこないで美味しく最後まで食べれるのではないでしょうか?
是非、是非、色々とアイデアを使って美味しく食べ尽くしてみてくださいね〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。