日本のお土産!珍しいお菓子、有名なお菓子、喜ばれるものはこれ!!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
日本に一時帰国した時に、お友達から沢山のお土産をいただきました。
本当に、一時帰国するたびに、遊んでくれるお友達がいて、お土産までいただいて。。。感謝、感謝です。
お土産は、今まで私が食べたこともないお菓子が多く、どれも友達が銘菓として選んできてくれた珍しいお菓子だったり有名なお菓子だったりします。
せっかくいただいたお菓子。
食べて終わり〜では勿体無いので、今回はいただいた珍しいお菓子や有名なお菓子をちょっと調べてみたので、ご紹介したいと思います。
Contents
ふじや千舟の「支倉焼」
仙台の支蔵焼。
仙台の友達からいただきました。
仙台では有名な歴史のあるふじや千舟のお菓子です。
400年前の伊達政宗の時代、慶長遣欧使節の支倉常長にちなんでつけられた洋風と和風をミックスしたお菓子です。
木型で支倉焼の文字を浮き上がらせた、薄いおまんじゅうのような感じ。
中にはくるみ風味のあんが入っていて、種類は2種類。
品切れになることもあるほどの人気から、お客様に迷惑がかからないようにと商品をこの1品に絞ったとか。。。
今でも1つづつ手作りで作っているんですって。
日持ちがあまりしないので、注意のいるお菓子ですが、日本茶を飲みながら食べるとほっこりしますよ〜。
支倉焼のホームページはこちら→支倉焼
鶴屋吉信の「懐中しるこ」
あの鶴屋吉信のお菓子です。
鶴屋吉信というと、私は、京観世を思い出し、あれも食べたくなっちゃいます〜(笑)
このお店の京観世も美味しいから、このおしるこも美味しいに違いないと、思いながら期待大でいただきました。
袋の中はおかきみたいものが入っています。
箱に一緒に入っていた食べ方を見ると
- 2つに割って、中の餡と餅をお椀に入れる
- 熱湯140mlをお椀に注ぐ
- 火傷に気をつけていただく
とのこと。早速割ってみました。
そしてお茶碗の中に入れて、お湯を入れてみると。。。
すごい!
見た目はすっかりお餅の入ったおしるこ〜。
おせんべいの部分を持ち上げてみると、水分を含んで、まるでお餅みたいに伸びる〜。
ここまでの伸びる感じを想像していなかったので、本当にびっくり!
珍しいお菓子をくれたお友達に感謝しながら食べました。
鶴屋吉信のホームページはこちら→鶴屋吉信
Life is Patissierのチョコレート
箱を開けると宝石みたいに綺麗なチョコレートが出てきてびっくり。
どれもツヤツヤで、本当に綺麗。
そしてお味も本当に抜群!
お店の名前であろうLife is Patissierを調べてもなかなか出てこないのですが、どうも自由が丘で店舗貸しの場所で販売された品のようです。
色々と探していると、定かではありませんが、最近男性二人のショコラティエが立ち上げたブランドで、昨年の11月にPARISで開催された「サロンドショコラ」に出店したとか。。。
見かけも、そしてお味も、とっても惹きつけられるものなので、これから有名になるチョコかもしれませんね。
覚えておきたいチョコレートです〜。
マジドゥショコラの「マジドカカオ」
自由が丘に最近できたお店「マジドゥショコラ」のマジドカカオ。
1つづつが立派な箱に入っている高級チョコレートを2つ、いただきました。
中を開けると。。。
棒状のクッキーに挟まったチョコレートが出てきました。
サクサクのクッキー時に硬すぎず柔らかすぎずのチョコレートが絶妙のお味。
きっと自由が丘で有名になる事、間違いないでしょうね〜。
「マジドゥショコラ」の公式サイトからも購入ができるようです〜。
是非是非、絶妙のチョコレートのお味をお試しくださいね。
マジドゥショコラのホームページはこちら→マジドゥショコラ
Patchiのチョコレート
これはドバイに最近行ったお友達からのお土産。
彼女いわく、ドバイのゴディバ!
ネットで調べると、このPatchi、本当にドバイのゴディバって書いてある〜。
金塊のようなこのチョコレートの金の包みを開けて見ると、中からずっしりとしたチョコレートが出てきました。
ただの板チョコかと思って一口食べると、なんと外みはしっかりしたチョコで、中はしっとりしたチョコと2層になってる!
滑らかで甘すぎずチョコレートの素晴らしい味が口の中いっぱいに広がります!
私が今まで食べたチョコレートの中で、一番のお味かも〜!!!
日本で買うとかなりのお値段がするみたい。。。
ドバイに行かれる機会があったら、是非お土産に買ってきてくださいね〜。
Saza Coffeeの「コーヒーに合うキャラメル」
茨城県を本拠地を持つSaza Coffee。
茨城には水戸をはじめ7店舗。
都内にも4店舗もあるそうです。
そして農園はブラジルに2店舗あって、そこからコーヒー豆を輸入している本格派。
江戸の最後の将軍徳川慶喜公は水戸出身。
その4代目に当たる徳川慶朝さんが焙煎に参加している徳川将軍コーヒーも人気のお店です。
いただいたお菓子は「コーヒーに合うキャラメル」。
塊をちょっと削って、ブラックコーヒーと一緒に飲むとなんとも言えず、味わいが出てきます。
こういう食べ方のお菓子は初めて〜。
とっても珍しいお菓子をいただきました。
茨城に行かれた時は、是非、立ち寄ってみてくださいね。
Saza coffeeのホームページからもコーヒー豆、お菓子、保存缶など購入できるようです。
Saza coffeeのホームページはこちら→Saza coffee
ヴェールの丘の「チーズパイ」
可愛らしい箱に入ったのは、八王子にあるヴェールの丘というお店のチーズパイ。
ふたを開けてもとっても可愛い〜。
白い粉に包まれた棒状のチーズパイが出てきました!
一つとって見るととっても繊細な感じのお菓子。
口に入れると周りの粉砂糖とチーズの味が絶妙にマッチング。
昔に食べたことある懐かしい味がしました。
ヴェールの丘のホームページはこちら→ヴェールの丘
Sugar Butter Treeの「ショコラがけサンド」
炭火ショコラのチョコレート。
中はクッキーとクリームサンド。
周りがチョコレートでコーティングされたチョコレート菓子です。
歯ごたえサクサクのクッキー生地がボリューミーな感じ。
1つ食べるとお腹にたまる美味しいお菓子です。
Sugar Butter Tree(シュガーバターの木)のホームページはこちら→Sugar Butter Tree
梅林堂の柔らか生サブレ「やわらか」
実は私、サブレってバサバサしていていまいち好きじゃないんです。
でも、この梅林堂のサブレは、私のサブレのイメージを一新してくれました!
「やわらか」が商品名になっているように、本当に柔らかい!!
触るとフニャッと曲がってしまうサブレです。
お味は2種類。
ホワイトチョコレートと抹茶のサブレと
ホワイトチョコレートときな粉のサブレ。
しっとりしたクッキー生地は抹茶ときのこの風味がとっても美味しい。
中には薄いホワイトチョコが入っていて、絶品でした。
梅林堂は熊谷市佐谷田を本拠地として計36店舗を持つ老舗のお菓子屋さん。
公式サイトからも注文できますので、ご興味のある方はお楽しみくださいね〜。
梅林堂のホームページはこちら→梅林堂
梅林堂の「さくさく」
こちらも梅林堂のお菓子です。
お菓子の名前は「さくさく」というおかき。
先の「やわらか」もそうですが、食感を商品名にしているというアイデア、素敵ですね〜。
なんたって、伝わりやすい!!
種類は醤油、昆布、おかか、青のりの4種類があります。
硬いおかきかと思っていたら、なんと中はさくさくふわふわのおかき。
よく考えれば、名前が「さくさく」なんですから、硬いはずないですね^^;
青のりを開けて見ると、
白いおかきに青のりが一面に振ってあります。
サクサクっという歯ざわりが不思議な感じ。
雷おこしの甘くないのっていう感じでしょうか〜。
一度食べると、誰かに勧めたくなる味です〜。
ゆしま花月の「かりんとう」「さざれ」「いわおと」
いただいたのはゆしま花月のおかき3種類。
もともとこのお店は昭和20年からの駄菓子屋さん。
そこのかりんとうが評判になり今も続いているそうです。
その評判のかりんとう、懐かしい味がしてとっても美味しいです。
クッキーとは違って、日本の甘さってなんでこんなに優しいのでしょうかね〜。
さざれというのは小さなおかき。
周りに砂糖がついていて甘いおかきです。
いわおとはいたってシンプルな揚げ煎餅。
でも、香ばしくて硬すぎず柔らかすぎずがとってもいい食感です。
サイトからオンラインショッピングもできるので、是非、懐かしい味を味わいたい方はどうぞ〜。
ゆしま花月のホームページはこちら→ゆしま花月
キィニョンのお年賀クッキー
ちょうど一時帰国したのが年末年始の時期。
年始にふさわしいお年賀クッキーをいただいてしまいました。
国分寺にあるキィニョンというお店の可愛いクッキーです。
5種類(紅白梅、富士山、だるま、まつ)のクッキーが入っています。
飾っておきたいような可愛いクッキーですね〜。
キィニョンのホームページはこちら→キィニョン
まとめ
たくさんの友達から各地の珍しいもの、美味しいものをいただいたので、ご紹介させていただきました。
くださった友達には本当に感謝です!!
こんなに美味しいお菓子をいただき、私もとっても嬉しかったので、これらをもらった方はきっと喜ぶこと間違いなし!
私も気に入った品は、今度はお送りしたいな〜と思いました。
ご興味のあるものがありましたら、お店のオンラインショッピングやアマゾンなどでも注文できるようなので、是非、試してみてくださいね〜。
そして納得いったら、お知り合いにお土産にするのも良いかもしれませんね〜。
きっと私のように美味しい品をいただいて喜ぶと思いますよ〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。