ズームってなに?無料で使えるの?【ズームの使い方】
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
外出禁止令が出て友達と会えない今日この頃。
Zoomなるものが出回っているのをご存知ですか?
このZoomを通せばいつでもどこでも繋がれるということで、オンラインでの授業やオンラインで友達や家族での会話に使われているんですよ〜。
今日は、そんなZoonの使い方についてご紹介します。
Contents
ズームってなに?
Zoomとは、
パソコンやスマートフォンなどの使って、オンラインの授業やミーティングなどを開くためのアプリ
のことです。
Zoomは2011年に中国系アメリカンのEric Yuanによって設立されたZoom Video Communicationsで開発されました。
そして今、このパンデミックの状況下、世界中で使われるようになったということなんですね〜。
企業のミーティングはもちろん、学校のオンライン授業、YogaやZumba、他にもカルチャークラス等で使われていますね。
最大1000人までのwebミーティングができるというから驚きです!
そして最近は外出禁止や自粛、そしてソーシャルディスタンスで一緒に飲みに行けない友達たちとのオンライン飲み会なるものが流行っているんですね!
アマゾンではこんな本も売れてるようですよ〜!
この機会に本で勉強してズームを使いこなそうって思っている方が多いってことですね。
そして、せっかくなら、安全にZoomを使って、色々とコミュニティーを増やしたいものですね!
Zoomって無料で使えるの?
使うにあたってやっぱり料金ってとっても気になりますよね。
Zoomはどんなんでしょうか?
Zoomは無料で使えます!
ただ無料には色々と制約もあるので自分にあったものを試して行けばいいですね。
Zoomの料金体制
では、お値段はいくらなのか。
そしてそれはどう違うのかを見ていきましょう。
- 基本(無料)
- プロ(月14.99ドル)
- ビジネス:中小企業(10アカウントから購入可)(月19.99ドル)
- 企業:大企業(100アカウントから購入可)(月19.99ドル)
無料アカウントと有料アカウントの違い
無料と有料では以下の違いがあります。
簡単にいうと、
- 3人以上で40分の制限時間がある。
- クラウドレコーディングができない。
- 共同ホスト、投票機能が使えない。
つまり、レコーディングの必要がなく3人以下で40分以下のビデオチャットなら無料でもいいということです。
もし40分までなら100人まで無料で参加できるのもいいですね。
企業や、何かの授業などに使う場合は人数が3人以上になったり40分以上になることもあるので有料にした方がいいかもしれませんね。
ズームの使い方
料金がわかったところで使い方をご紹介していきましょう。
招待されてZoomに参加する方法
初めての方は結構心配かもしれませんが、実はそれほど難しくなかったりします。
招待されて参加するだけなら自分の登録は不要です。
方法:
1. セミナーの主催者から送られた招待URLをクリックまたはミーティングIDを入力する
(パソコンの場合はURLをクリックすると自動でZoomがダウンロードされる。タブレットやスマホの場合は事前にアプリをダウンロードしておく)
3. パスワードがある場合はパスワードを入力する
4. ビデオ付きで参加かビデオなしで参加(自分側は声のみ参加)を選ぶ
5.「コンピュータでオーディオに参加」というボタンをクリックすると相手の声が聞こえるようになる
パソコンでの2回目の参加からはURLから「Zoom meetingを開く」をクリックすると開きます。
タブレットやスマホの2回目以降は、初回同様アプリからZoomを開きミーディングIDとパスワードを入力します。
(パソコンの場合もアプリからならこちら)
Zoomを登録し主催する方法
今日は、初めての方でもできるよう、アプリのダウンロードからご紹介します。
登録
1. Zoonのサイトにいく→Zoom
2. 画面のオレンジ部分、Sign up for free/Sign up, it’s freeをクリックして登録する。
3. 誕生日を入力し、メールまたはグーグルやfacebookで登録する。(私はメールで登録しました)
4. 登録したメールに認証メールが送られてくる。
5. メールが届いたらそこのリンクからアクティベイトする。
6. 届いたメールからZoomのサイトに戻り、氏名、パスワードを入力する
ミーティングを主催
1. サインイン(右上)してズームに入る
2. メールアドレスとパスワードを入力し、「サインイン」をクリック
3. 画面左の「マイミーティング」を選択する
4. 「新しいミーティングをスケジュールする」を選択
5. 次の画面で必要項目を入力する。
- トピック:ミーティングのタイトルを入力(任意)
- 説明:ミーティングの内容や参加者(任意)
- 開催日時:開催日時を入力
- 所要時間:ミーティングの所要時間を入力(一応の目安でここで記入した時間が過ぎてもそのまま使用できます)
- 定期ミーティング:定期的に行うミーティングの場合は、チェック
- 登録:ミーティング参加者のアカウント(登録チェックを外す場合が多い)
- ビデオ:カメラを使用するならオン(ミーティングが始まってからオンオフができる)
- 音声:接続方法ですが、通常はVoIPですが、「電話およびVoIP」にチェック
- ミーティングのパスワード:ミーティングへの参加にパスワードを設定(セキュリティー上設定しましょう)
- ホストの前の参加を有効:ホスト(主催者)がミーティングルームに入っていない状態でも、参加者はミーティングルームに入れる、または待機室に入れるように設定する
- 入室時の参加者のミュート:入室した参加者のマイクをオフにできる
- パーソナルミーティングID:基本的には使用せず、自動の方にする。(チェックを外す)
- 代替ホスト:自分以外のメンバーに事前に主催者権限を与える場合、権限を与えるアカウントのメールアドレスを入力
(日本では上記のようですが、私が主催したのは英語で出て、質問の順番が少し違いましたが、内容は大体一緒です。
6.すると主催するミーティングID画面になる
7.そのメールを参加者に連絡する
my accountから開くと主催したミーティングが出るのでトピックをクリックしCopy meeting invitationをし、招待したい人に送信する。
以上で主催もできます。
まとめ
子供から大人まで最近使っているズームの使い方をご紹介しました。
ミーティングに参加するだけなら登録も必要ないので、それほど難しくなくできそうですね。
主催する場合も登録さえしてしまえば難しくなさそう!
是非、外出自粛(禁止)中も、オンラインでお友達と会ったり、オンライン授業に出てみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!