飛行機初心者も安心!飛行機に乗るまでの過ごし方、機内の食事、降りてからをご紹介!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
旅に出るって日常と違うことができてとてもリフレッシュできることだと思います。
リフレッシュできることはとても素敵なことなのですが、旅に伴うストレスや不安も少なからず出て来ますよね。
でも、事前にどのようにするかを知っていることでそんなストレスや不安も解消するというもの。
今日は、飛行機を使っての旅の場合の飛行場での過ごし方をご紹介します。
Contents
飛行場についたら何をする?
飛行場についたらまず、飛行機に乗るためのE チケットを発券しなくてはいけませんね。
そのためには、航空会社ごとに別れているカウンターを探しましょう。
カウンターで手続きもできるのですが、最近はカウンター側に発券機が置いてあります。
その機械で発券しましょう。
方法は簡単です。
機械の指示に従って進むだけ。
チケットを購入した時に伝えられた、航空会社からの予約番号を入力するだけです。
最近は、それも求められず、パスポートを機械にかざすだけでその情報が出てくるサービスもできて来てますよね。
わからないで時間をかけるよりも空港関係者に聞くのが一番です。
わからなかったら、係りの方が側にいることが多いので、是非手伝ってもらいましょう。
(発券方法についてはこちら
→さ、飛行機に乗るぞ〜!eチケットを自動チェックイン機で発券する方法!)
発券したらその後は?
発券した後は、
Security
Boarding
Departure
という流れで進みます。
もし、預ける荷物がある場合は、Securityの前に預けましょう。
Securityはどうやってするの?
発券し、荷物を預けたら、次に向かう先はAll Departure gatesです。
gateに向かう前にSecurityチェックがあるので、手荷物やジャケット、ボディチェックを受けましょう。
手荷物からは、携帯やパソコンをカバンから出すことが求められたりします。
ボディチェックでは、ベルトやブーツなどを外してチェックを受けることが求められることもありますので、指示に従いましょう。
荷物を検査されると同時に、ボディチェックの機械を通ります。
ボディチェックを受けている間に、荷物が無事に戻って来たら、忘れ物のないように全て持っているか確認しましょう。
先日はパスポートを籠に入れたまま行ってしまった方がいて、呼び止めてられていました。
後からない。。。なんてことになったら大変なので、ちゃんと確認しましょうね。
もし、荷物が再チェックに回ってしまったら、指示に従って、カバンを開けましょう。
特別な機械で検査員がチェックし問題がなければ荷物は戻って来ますし、もし、液体や持ち込み禁止なものがあれば、それはその場で撤収されます。
是非、手荷物を持ち込む際に気をつけておきましょう。
Securityが終わったら次は?
セキュリティーが終わったら、発券された航空券に書いてあるゲートを探しましょう。
空港では天井からサインが出ているので、それに従って進みましょう。
たまにゲートがまだ決まっていない時もあります。
そんな時は、空港内にあるボードでゲートが決まり次第、表示されるのでそこを確認しましょう。
ボーディングの時間がチケットに書いてない場合も、ボードを確認すると表示されるので、そこをみるといいですね。
ボーディング時間までにはゲートにつくようにしましょう。
行く途中に、免税店や食事をとる場所があるので、時間に余裕がある場合は寄って時間を潰すのもいいですよね。
普段よりお得な値段でいいものが見つかるかもしれませんね。
飛行機内の食事が苦手な方は自分で買って持ち込んでもOKです。
(後ほど、機内食をご紹介していますので、参考にしてみてくださいね)
荷物検査では液体を持ち込めないので、喉が乾いたらこういう場所で飲み物を買うのもいいですね。
飛行機のボーディングの時間までは自由なので、是非飛行場を楽しんでみてくださいね。
空港内に「i 」のマークがあったら、それはinformationのコーナーです。
分からないことがあったら伺えば、親切に教えてくれるので寄ってみてくださいね。
ボーディングの時間間際になるとゲートは混雑するので、是非少し早めにつくことをオススメします。
ついたら必ずモニターでそのゲートが自分の行き先の飛行機のゲートかを確認しましょう。
たまにゲートが急に変わることがあります。
放送もされていると思うのですが、聞き漏らしたり、英語でわかりづらかったりするので、必ず確かめましょう。
もしモニターが側になかったら、近くの係りの方に聞けば確認できます。
飛行機を間違えては大変ですので、ここは念には念を入れましょうね。
搭乗の時間がくればあとはパスポートと搭乗券を見せて乗るだけです。
乗る際にはファーストクラスから順に乗って行くので、自分のZone番号が呼ばれたら列に並び乗り込みましょう。
飛行機の機内食は?
事前に空港で食事を買ってくるかどうするかは機内の食事にもよりますよね。
今回私が使ったのはNYJFK-イギリスヒースロー空港間のDelta航空のエコノミー。
その食事をご紹介します。
まず、はじめにシャンパンが振舞われました。
これは全員ではなく希望者のみ。
実はシャンパンが出たのは初めてだったので、かなり感動してしまいました。
その他の飲み物メニューもkなりのチョイスがあります。
その後飲み物と一緒にお食事。
アペタイザーとメインは自分で選べます。
機内食なので、人によって好き嫌いはあると思うのですが、とりあえず、私も含め周りの方達はちゃんと食べていましたよ〜。
その後、水がボトルで配られました。
そして、デザート時間。
Deltaではアイスクリームが出てくることが多いです。
そのアイスクリームはコッチコチ。
いつも暫く置いておかないと食べれないような硬さです。
でも、アイス好きの私にとってはとても嬉しいデザートです。
私のフライトはレッドアイだったので、その後、到着前に朝食としてシナモンロールが出ました。
なかなか、私としては満足の機内食でしたよ。
その後ヨーロッパ間を飛行機で移動した時のKLM航空では、1時間という短いフライトにも関わらずラップと飲み物も出るという素晴らしさ。
飛行機に乗って、すぐにサーブされ、食べ終わった頃には到着。。。といった感じで、楽しかったです。
(結構なんでも楽しめるタイプなのでそう感じたのかもしれませんが。。。)
(飛行機の楽しみ方についてはこちら
→飛行機の旅って簡単、楽しく過ごしちゃお〜!)
飛行機を降りてからは?
飛行機を降りたら、そこが最終目的地ならExitの方に向かいましょう。
Exitの方に向かうとパスポートコントロールがあったり、Baggageを受け取るベルトコンベアーに自然といけるはずです。
多くの方が同じ方向に行くので、自分で確認しながらもついていってもいいですよね。
もし乗り換えが必要な方はTransferの方に行きましょう。
こちらもサインが必ず書いてあると思うので、そちらの方向に進みましょう。
順路に従って、パスポートコントロールを済ませ、荷物を受け取り、カスタムを通ったらもう出口ですよ〜。
そこからはその地での目的地まで電車やタクシー、バスなど自分の好きな方法で移動すればいいだけです。
まとめ
乗り慣れない飛行機にいざ乗るとなるとどうやって乗っていいのかちょっと不安ですよね。
そんな方のために、写真で飛行場での飛行機に乗るまでそして機内での食事、飛行機を降りてから出口までをご紹介しました。
少しでも不安を解消して旅に行くことができるお手伝いができたら嬉しいです。
是非、気をつけて飛行機の旅を楽しんできてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。