アメリカでガソリンってどう入れるの?
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!

車で出かけることの多いアメリカ。
今年は飛行機でお出かけというのも難しいので夏のバケーションは
ドライブで…と考えている方も多いですよね。
郊外では車を所有する人も多いですが
NYマンハッタンなどの大都市では車を持ってない方もいますね。
そんなかたがたまにレンタカーをするとガソリンの入れ方がわからないことがあるようです。
日本からアメリカに来た方にとってもちょっと難しいかもしれませんね。
そこで、今日はガソリンスタンでのガソリンの入れ方をご紹介します。
ガソリンの入れ方

色々と方法はあるようですが、
- スタッフがいる
- セルフサービス
の2つに分けられます。
スタッフがいる場合
スタッフがいる場合は指示に従いましょう。
大抵は
- 車をタンクの横に停める
- スタッフにガソリンの種類、量、支払い方を伝える
(例:Regular, full, cash) - 車のガソリンの給油口を開ける
- スタッフがガソリンを入れてくれる
- 代金を支払う
(アメリカではガソリンスタンドではチップは無しでもいいらしですが気持ちよく入れてもらえたら少しだけ支払うのもいいですね)
セルフサービス

セルフサービスの場合は、料金前払いか後払いがあります。
場所によって違いますが、私がよく行く場合は前払いが多いですので
その方法を記入します。
- 車をタンクの横に止める
- ガソリンスタンドについているお店(コンビニのようなところ)にお金を支払いに行く(後からお釣りは返金されます)
その際にタンクの番号を伝える
「Could I get 50 dollar for 6」のように伝える - 車のガソリンの給油口を開ける
- 静電気除去シートがあれば触ってから作業する
- ガソリンの種類を決めレバーをとりノズルを入れて給油口からガソリンを入れる
- 給油が終わったらレバーを戻し給油口の蓋を閉める
- 料金が表示されるのでお釣りがあればお店に戻りお釣りを受け取る
(レシートが欲しい場合もお店に戻る)
このような流れです。
後払いの場合は、給油が終わってからタンクの番号をお店に伝え支払いましょう。
もし、支払わずに発車してしまうとカメラで写っているので警察に捕まりますので注意しましょう!
ガソリンの値段

ガソリンの値段は、大きく電光掲示板(や看板)で表示されている場合が多いです。
それを見て自分の納得のいく代金のところでガスを入れましょう。

ガソリンの種類によって値段が変わったり、
CashかCreditかによって値段が違ってきたりします。
ご自分の希望されるものを選択してガソリンを入れてくださいね。
まとめ
初めての方にはちょっと難しいガソリンの入れ方をご紹介しました。
日本から来た方だと慣れない英語で言葉が通じないこともあるので、
是非事前に確認していけるといいですね。
夏のバケーションにレンタカーをご利用される方は
私がいつも使っている格安レンタカー予約はEasyRentCars
がとっても便利ですよ!
少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
