バルセロナ旧市街の老舗カフェ「Granja M Viader」でホットチョコレートにびっくり〜!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
スペインのバルセロナでは、街を歩いていると素敵なレストランによく出会います。
古くからある街なので、レストランやお菓子屋さんなども古いお店も多いのはびっくりします。
地元でも有名なお店もたくさんあり、今回行ったお店はバルセロナで生まれた若者に教えてもらったスイーツを置いているお店です。
今日は、その古くから続くお店「Granja M Viader」というお店をご紹介します。
Granja M Viaderってどんなお店?
GRANJA VIADER(グランハ・ビアデル)があるのはバルセロナでも旧市街のランブラス通りという細い小道のカフェ。
1870年に創業されていたとのことで、その当時の様子がお店に飾られている写真などからみうけられません。
元はミルク屋さんから始まったというこのお店。
ミルクはもちろん、様々なチーズも美味しいそうですよ。
カタルーニア地方の名物MATO(マト)というチーズが特に美味しいそうです。
この地方では、さっぱりしたチーズをはちみつをかけて食べたりデザートにもチーズが食べられるそうです。
カフェにもいっぱい人が入っていましたが、チーズやハムだけを買いにお客さんが次から次へとお店に来ていました。
カフェテーブルの方も人でいっぱいでした。
本当に人気のお店なんですね〜。
店の前の道路には1890年、1920年、1995 年と書かれ、周りにはたくさんの絵の描かれたこのお店の印が埋め込んであるので是非探してみてくださいね。
Granja M Viaderの名物って?
ホットサンドイッチなどメニューも色々。
でもここでの一番のオススメはホットチョコレートとチュロスだそうなので、早速注文!
(それだけでは足りず、実はチーズケーキも頼んでしまいました)
とっても綺麗なデザートですね〜。
でも、ホットチョコレートを一口飲んでびっくり!
なんと、これ、飲めるようなホットチョコレートではないんです。
強いて言えば、食べるホットチョコレートというのでしょうか。。。
スプーンを入れるとドロ〜っとゆっくり垂れて来る感じ(笑)
一緒に頼んだチュロスをつけるとチョコチュロスになります!
ホットダークチョコレートを頼んだのでそれほど甘くなく、しつこくなくてこれが美味しいんです!!
行った時、すでにお腹がいっぱいだったので今回はホイップクリームをつけなかったのですが、昔はミルク屋さんだっただけにホイップクリーム付きのホットチョコレートが美味しいらしいのです。
ホイップクリームはカップに溢れんばかりにのっていて、ホットチョコレートと一緒に食べるととても美味しいそうですよ〜。
住所:
Carrer d’en Xuclà, 4, 08001 Barcelona, Spain
まとめ
バルセロナの老舗カフェのホットチョコレート。
初めはびっくりするほどの濃厚さでしたが、食べて見ると美味しい。
そんな不思議な体験をして来ました。
次はお腹をすかせてホイップクリーム付きでいただいてみたいと思います。
(次のバルセロナ行きはいつになるのかな〜?笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。