米国初のゴディバカフェ (GODIVA cafe)! 気軽にグラブ・アンド・ゴー!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!

NY、マンハッタンのイーストに先月4月18日にゴディバカフェがオープンしました!
そのお店、なんと米国発のゴディバカフェとのこと。
どんなお店なのかな〜ととっても興味があったので、行って来たのでご紹介します。
GODIVA(ゴディバ)って?
1956年に「GODIVA」に社名を変更し、国外進出へと事業を拡大していきます。
チョコレートで有名なベルギー王室の御用達としても使われているGODIVA。
そのお味は間違い無いですよね〜。
NYの五番街に店舗を持ったのは、1972年。
日本の日本橋三越にGODIVAが入ったのと同じ年なんですね〜。
キャンベルスープ社の傘下で長年営業していましたが、2007年にキャンベルスープ社からトルコのユルドゥス・ホールディングスに売却され、今はその傘下で営業しています。
日本でもゴディバは高級チョコレートとして人気ですよね〜。
宝石のようなチョコレートは1粒でも大満足の美味しさですよね。
もし
「あー、食べたい!」
なんて方がいたらこちら↓からサイトに行けますので、是非どうぞ〜(笑)
ゴディバカフェはどんな感じ?
全米初のゴディバカフェ。
マンハッタンのミッドタウン、Lexington Ave沿いの角地にあります。
お店はとても綺麗なガラス張り。
外から中のお店の様子がよく見えますね〜。
窓際にカウンター形式で椅子があり、白と黒のテーブルと椅子はスタイリッシュなイメージです。
ゴディバというと高級チョコレート店というイメージでちょっと入りづらいお店のような気がしてしまいますが、このお店はいたって普通。
街角のスタバなどのコーヒーショップと似たつくりなので入りやすいのが特徴ですね。
店内は。。。
ゴディバならではの高級なチョコレートがあったり、
箱物のチョコレートが売っていたりとご進物にも使えそうですね。
気軽にカフェ内で食べることのできるクッキーやマフィンもあります。
いちごのチョコレートがけも美味しそう〜。
メニューには、飲み物も豊富です。
コーヒーや紅茶、チョコリキサーというチョコレートドリンクも豊富にあって、本物のお味が楽しめそうですね。
クロワッフル(Croiffle)というクロワッサンをワッフルメーカーでプレスしたという商品。
中の具は、ダークもしくはミルクチョコレートを始め、グリュイエール、ハバティチーズ、スイスチーズなどのチーズ味など甘いスイーツ系だけでなくお食事として楽しめる6種類から選べるようです。
価格も6ドル以下と高級チョコレート店にしてはお得ですね。
私が頼んだのはChocolixirのMild Chocolate、ホイップクリームつき。
ホイップクリームの上だけでなく、ボトルの側面にもチョコレートがデザインされていますね〜。
そしてもちろん、GODIVAの板チョコが上に乗っています。
甘いものが大好きな私の大満足のお味です。
カフェ内のテーブルは
カウンター席と向かい合いの二人席が2つ。
あまり時間がなかったので、私はグラブ・アンド・ゴー!
マンハッタンの街並みにGODIVAのChocolixirがおしゃれな気がします(笑)
チョコレートドリンクにしては、ちょっとお値段が高い気もしますが、高級チョコレートドリンクということで、いいかなーと美味しくいただきました。
GODIVA café
住所:
560 Lexington Ave,New York, NY 10022(50th & Lex)
営業時間:
月曜 – 日曜 午前6時から午後9時
まとめ
ベルギーの高級チョコレートといえばGODIVA。
多くの方が知っているチョコレート店の全米初のカフェはとっても気軽に入れるお店でした。
今回は、ドリンクだけでしたが、次はクロワッフル、是非食べてみたいと思います。
マンハッタンにいらしたチョコレート好きの方は、是非、行ってみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。