タイヤがパンク!アメリカだったらどうしたらいいの?
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
アメリカの郊外では車は不可欠。
どこに行くのも車を使います。
そして、一番困るのが、運転中の車の故障。
中でもタイヤのパンクはよく起こる故障の一つです。
私も今までに何回も運転中にパンクして立ち往生したことがあります。
今日は、車のタイヤがパンクをしてしまった時、アメリカだったらどうするかをご紹介したいと思います。
タイヤのパンク、アメリカでなぜ起こりやすい?
私は日本でもかなりの時間車の運転をしていたのですが、日本でタイヤがパンクしたことはありません。
それにもかかわらず、アメリカでは年に1度くらいパンクしてしまうのです。。。。
なんででしょうか?
理由は、
アメリカの道が悪い
ということが一番あるのではないでしょうか?
- 舗装がしっかりされていなくてガタガタのところが多い
- 雪かきをした後に穴があき、そこに引っかかってタイヤがパンクする
- 石垣が多いため、曲がる時に引っ掛けてパンクする
- 工事中の道を通って落ちている釘やスクリューを踏んでパンクする
など、理由は様々。
急にタイヤがパンクするほど困ることはないですよね。。。
特に、初めてアメリカでパンクした時は途方にくれてしまったのを思い出します。
そこで、これを読んでくださった同じ悩みのどなたかの役にたてらたと思い私の場合を書いてみようと思います。
タイヤがパンクした時、アメリカだったらどうする?
我が家の場合ですが、こういった流れです。
- タイヤがパンク
- AAAに電話してすぐにタイヤ交換できる人を派遣してもらう
- スペアタイヤで過ごし、近日(できればその日、又は翌日)に、タイヤ交換にいく。
我が家では何かのためにAAAに入っています。
AAAは、日本のJAFのようなもので、電話をするとすぐに係りの人が駆けつけてくれ、処理をしてくれます。
タイヤだけでなく、車が動かなくなったり、鍵を無くした。。。などとても便利です。
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とりあえず、タイヤをスペアタイヤに変えてもらえば、あとは家に帰るなり、最寄りの車修理工場に行くなど自由に動けますよね。
AAAでスペアタイヤに変えてもらったあとは、すぐにタイヤ屋さんに行き、タイヤを新調し交換してもらいます。
いつも行くのは、Mavis Tireというお店。
Mavis Tireはチェーン店で、NY、NJにもたくさんあるので、インターネットで調べて自宅から近いところに行くといいですね〜。
もちろん、他のタイヤ屋さんでもいいですし、行きつけの修理工場でタイヤを交換してもらってもいいです。
自分が信用できるところでタイヤを交換しましょう〜。
ちなみにタイヤのパンクは英語でFlat Tireというので覚えておくといいですね!
タイヤ修理はFlat Tire repaireで通じますよ〜。
もし、軽めのパンクでしたら、AAAを呼ばずにそのまま近くの修理屋さんに持っていきましょう。
私もタイヤの空気圧が少なくなったのでガソリンスタンドによったら、釘が刺さってますよ〜なんて言われたこともあります。
軽めのパンクだったので、自分でも気がつかなかったという。。。情けない話です(笑)
ガソリンスタンドでもタイヤ修理をしてくれるので、そういうところに行くのもいいですね。
お値段はお店によりますが、だいたい20ドルくらいで直してくれますよ。
また、ガソリンスタンドやタイヤ屋さんには少なくなったタイヤの空気を入れるものもあります。
空気圧が少なくなったら、是非、早めに入れておくと燃費もいいですし、安心ですよ〜。
まとめ
アメリカで
「わ、タイヤがパンクした」
という時にでも、方法さえ知っていれば、怖くないですよね。
私も何回もアメリカでタイヤのパンクを経験しましたが、なんとかなっています。
作業に時間が取られてしまう場合もありますが、ぜひ、焦らず、ちゃんと直して走行してくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。