ペルー・クスコ「Ego’s」で地元料理を堪能!お値段、お味共にオススメのお店!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
旅行先、ペルーで食べたレストランをご紹介しています。
郷に入れば郷に従えというように、ペルーの地元料理をいただきました。
今日ご紹介するのは、ペルー、クスコのEgo’sというレストランのランチメニューです。
Ego’sはどこにあるの?
このEgo’sは、Santa Catalina Angostaという通り沿いにあるレストラン。
アルマス広場やカテドラル(大聖堂)から道を一本入ったところですし、ロレト通り(Calle Loreto)というインカの石組みが残る道の一本隣なのでわかりやすい場所です。
このSanta Catalina Angostaという通りも石畳の道で周りに石組が残されているので、インカの昔な感じの道になっていますよ〜。
通りにはレストランがいっぱいあり、どこも店先の看板にメニューやお値段が書いてあるので安心です。
しかもお値段は10ソルと超お安いんです。
日本円にすると330円くらい(2019年9月現在)なんてびっくりです〜。
Ego’sの店内は?
Ego’sに行ったのはちょうどお昼時。
お店はそれほど大きくないのですが、所狭しとテーブルと椅子が置かれている感じです。
そして、びっくりするほどお客さんが入ってました!
お客さんは、見た感じではペルーの人っぽい感じ。
これだけでも地元に愛されているレストランなんだなとテンションが上がります!
入り口には笛を吹きに来たおじさんがいたり。。。
昼から生演奏(?)が聞けて嬉しい。
でも待たずにすみの空いている席に通してもらえ、ラッキーでした〜。
隣のテーブルがとっても近いのですが、その近さから、「これが美味しいよ〜」と隣で食べているおじさんに教えてもらったり、とってもアットホームな感じが嬉しいです。
Ego’sのお料理は?
ここのメニューはこんな感じ。
店頭に出ていたセットメニューから選びます。
スペイン語でよくわからないのですが、幸い娘がスペイン語ができるので、解説してもらうと、
- 本日のスープ
- メイン
- 飲み物
を選べて12ソル(380円くらい)とのこと。
メインの品は、数がなくなったところでメニューから消えるというシステムらしく、店内のメニュー表はホワイトボードからかなり消されてました。
席に座るとすぐにたっぷりスープが到着。
大きなジャガイモが入っていて、ボリューム満点。
これだけでもお腹いっぱいな感じです。
続いてメイン。
メインはその時にある料理から選べるので我が家は
Lomo Saltadoというペルーの伝統料理(牛肉の野菜煮込み)と
タンの煮込み
牛肉のお料理を選んで見ました。
こちらもお皿いっぱいにお料理が乗っていて、すごい量です。
スープですでに胃がいっぱいだったのですが、お料理はどれもとっても美味しい!
箸が進みます(箸ではなくてスプーンかな?笑)
食べていると飲み物も到着。
飲み物は、2種類から選べるのですが、チチャ・モラーダを注文。
前日飲んだチチャ・モラーダよりも結構濃い感じのお味です。
お店によってチチャ・モラーダも味が違うんですね〜。
とっても美味しかったです。
Ego’s
住所:Calle Arequipa 248, Cusco 08002, Peru
まとめ
旅行先での食事は楽しいもの。
どのお店に行こうかな〜と調べる時からウキウキしますよね。
今回行ったEgo’sは、地元ならではのお店といった雰囲気。
お料理の量もたっぷり、お値段もとってもリーズナブルでオススメです。
是非、クスコに行かれたらのぞいてみてくださいね〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。