さ、飛行機に乗るぞ〜!eチケットを自動チェックイン機で発券する方法!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
NYの学校は、2月にウィンターブレイク(冬休み)という1週間のお休みがあるところが多いです。
この時期はNYは極寒なので、家族で南の島に行ったり、また反対に寒さを求めて違う州にスキーに行ったりと、お父さんも休みを取れる人は家族団欒の1週間を過ごす方が多いんです。
土地の広いアメリカでは、飛行機は日本の電車みたいなものとよく言われますが、本当にアメリカに来てから飛行機に乗る機会が増えました。
初めは飛行機を予約することも、飛行機に乗る当日のeチケットの発券方法も不安でしたが、回数を重ねるたびに慣れて来た様に思います。
今日は、そんな不安を少しでも解消するために、飛行機に乗る際のeチケットの発券方法をご紹介したいと思います。
(飛行機の旅を楽しむ方法はこちら
航空券の予約、eチケットって何?
旅行に行く際飛行機に乗る場合は、まず、飛行機の予約をしなくてはいけませんね。
どうやるのでしょうか?
- 旅行会社を通してチケットを購入する。
- 自分でオンラインでチケットを購入する。
- 飛行機会社を通してマイレージでチケットをとる。
- 自分でマイレージを使ってオンラインでチケットをとる。
方法は色々とありますね。
でも、どの方法でやっても、ちゃんと予約が取れたことを確認する予約券がメールなど送られてくることになっています。
その予約券を、
eチケット(電子航空券)
と呼んでいます。
eチケットとは、航空券の情報を電子化して、航空会社のサーバーに保管したものの事で、メールなので送られて来たら、
- 飛行機の搭乗空港
- 行き先
- 便名
- 搭乗時間、
- 搭乗者名
- 予約番号
- 確認番号(照会番号)
が正しく書かれているか必ず確認しましょう。
もしメールを持っていない方は、eチケットの刷り出した物(eチケット控え)を郵送で送ってもらう様にしましょう。
その場合も、同様に間違いがないか必ず確認しましょう。
搭乗当日、飛行場では。。。
搭乗当日には、飛行場にコピーやメールなどの「eチケット控え」を持参しましょう。
空港には自動チェックイン機があるので、そこで発券の手続きをします。
今回は、私が使ったDelta航空の自動チェックイン機の方法をご紹介します。
1. 航空会社にあったチェックイン機を見つける、入力方法を選択。
- 挿入する(左):スカイマイルカード、クレジットカード
- スキャンする(真ん中):パスポート、ボーディングドキュメント、モバイルバーコード、バーコードドキュメント
- タイプする(右):確認番号、eチケットナンバー、スカイマイルナンバー
(今回はeチケットナンバーを使ったので、タイプするを選択。)
2. eチケットに書いてあるアルファベットと番号を入力。
3.名前が出てくるのでチェックを入れ、赤いボタンで次に進む。
(今回のeチケットは2人分だったため、二人分(select all passengers)を選択。2段目のボックスには名前が出てくる)
4. 内容があっているかを確認し、よければ赤いボタンで次に進む。
(バッグを預ける場合はAdd Bagsで入力し、お金がかかる場合はカードで支払う。車椅子のサービスあ必要な場合はここで選択。)
5.連絡の取れる電話番号を入力し、赤いボタンで次に進む。
(航空会社がこの予約に何らかの変更があった場合に連絡できる電話番号を入力する)
6. 乗客へのアドバイスを読んで、よければ赤いボタンで次に進む。
内容は、禁止されている物を持ち込むと懲役5年と$250,000以上の罰金が課せられるというもの。
禁止されているものは、爆薬、圧縮ガス、可燃性の液体や個体、毒、放射性物質、花火、車のバッテリー、弾薬、ライターの変え、ピストル等)
7.発券される。
発券されたものが搭乗のチケットになります。
飛行機に乗るまでしっかり保管しましょう。
どのページにも左上に「Start Over」という文字があるので、もし初めからやり直したければ、そこをクリックしてやり直しましょう。
飛行機に乗る際、ゲートで発券されたチケットを見せて搭乗します。
まとめ
飛行機に乗るのは、回数を重なれば慣れて来ますが、やはり発券がちゃんとされるかドキドキするものですよね。
是非、事前に方法を知っていれば、少しは不安が少なくなるのではないでしょうか?
航空会社によって多少の差はあるとは思いますが、私が行った方法を記入させていたできました。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。