バッテリーが上がった!どうする?【バッテリーの交換方法】
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
車社会のアメリカ。
普段から車の点検は欠かせないですよね。
でも、急に起こる故障。
そんな時、どうしたらいいのでしょうか?
私も先日急にエンジンをかけたらかからないという事態。。。
慌てました。
そこで、今日は、急にバッテリーが上がってしまった時の対応をご紹介します。
バッテリーが上がった!どうする?
ズバリ、バッテリーを繋いであげる
です!
私の場合はこう行った手順は
- バッテリーが上がって動かない
- バッテリを繋げてかろうじて動くようにする
- バッテリーを交換する
でした。
私は本当に素人なので困りました。
でも、たまたまバッテリーが上がったのがガソリンスタンド。。。
係りの人がバッテリーを繋げてくれてかろうじて動けるようにしてくれ。。。
そして、そのままバッテリー交換という感じで助かりました。
ジャンピングスタートの方法
バッテリーが止まってしまいエンジンがかからなくなったらとにかく、
電気を分けてもらってエンジンをかける
必要があります。
私の場合は、
ジャンピングスターターという機械でエンジンを復活させました。
ジャンピングスターターがなくても他の正常に動いている車から
それを
ジャンピングスタート
と呼ぶそうです。
方法は
- 普通に動いている車(A車)のバッテリーのプラス端子に赤のケーブルの先をつなぎ、バッテリーが上がっている車(B車)のプラス端子に反対側の赤の先をつける
- A車)のバッテリーのマイナス端子に黒のケーブルの先をつなぎ、B車のマイナス端子を反対側に黒の先をつける
- エンジンをかける
- エンジンがかかったら、しばらくエンジンをかけ続けておく
バッテリー交換?
ジャンピングスタートでエンジンが復活したら、普通に動けるようになります。
でも、バッテリーが上がったということは何か原因があるということ
原因として考えられるのは、
- エンジンをかけずにヘッドライトを付けっ放しにした
- エンジンをかけずに室内灯を付けっ放しにした
- エンジンをかけずにエアコンを付けっ放しにした
- エンジンを長い間つけていなかった
- バッテリーが弱くなっていた
などが考えられます。
エンジンをつけずに何かした時に起こるのですね。
もし、そのようなことをしていないのにバッテリーが上がってしまった場合は、きっとバッテリーが弱くなっているということ。
早めの交換をオススメします。
交換は最寄りのガソリンスタンドや修理工場でお願いしましょう〜。
まとめ
急にバッテリーが上がるとエンジンがかからなくなり慌てますよね!
バッテリーを繋ぐケーブルを持っていると何かの時にいいのかもしれませんね。
また、ロードサービスのAAA(トリプルA)に加入していると安心かもしれません。
その前にバッテリーが急に上がらないように定期検診をしておくことも必要なんでしょうね。
(自分にも忠告の意味で書いておきます。。。(^^;;)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。