夏だ!BBQだ!デザートはマシュマロスモアが美味しい!
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!

NYも6月の後半を過ぎると、子供達は学年の締めくくり。
学年末テストや卒業式が終わるといよいよ長い夏休みが始まります!
季節もよくなり、ファミリーで集まってパーティをやったり。。。なんて方も多くなってきますよね。
そしてこの季節に欠かせないのがBBQ。
夕方から夜にかけてBBQをしながら楽しいおしゃべりをして夜長を楽しみます。
そんな時に欠かせないのが、デザートのマシュマロで作るスモア。
今日は、そんなスモアについてご紹介したいと思います。
マシュマロスモアって何?

マシュマロで作るスモアってご存知ですか?
アメリカではBBQの後のデザートして定番のお菓子なんです。
なぜBBQの後のデザートか?っというと、火を使うお菓子だからなんですよ〜。
BBQの残り火を使ってマシュマロを溶かしそれをチョコレートと一緒にグラハムクラッカーで挟んだお菓子。
子供達が
「Some more(もっともっと)」
とおねだりするほど美味しいところからサムモア(Some more)がスモア(S’more)になったとか。
グラハムクラッカーに挟まれたとろーり溶けるマシュマロとチョコレート。
思わず
「Some more」
と叫んでしまうのがわかる美味しさですよ〜!
マシュマロスモアの材料と作り方
材料はいたって簡単。
スモアの材料
- マシュマロ
- チョコレート
- グラハムクラッカー
この3点。
強いて言えば、マシュマロを焚き火でとかす時に使う
- 長さのある竹串
も材料と一緒に買っておきましょ〜。
マシュマロは直径5センチくらいの大きなJunboマシュマロを使うと一層美味しくできます。
作り方もいたって簡単です。
スモアの作り方
- マシュマロをたけ串にさして焚き火で周りをとかす
- いい具合に溶けたらクラッカーとチョコレートで挟む
- マシュマロに刺さっているたけ串をとって、あとは美味しく食べるだけ〜
マシュマロがいい具合にチョコレートを溶かしグラハムクラッカーとくっついていい感じに馴染みます。
ふわふわのマシュマロがなんとも言えずいい食感ですよ〜。
アメリカのスーパーでは。。。
私が材料を買いに行ったシチューレオナルドというアメリカのスーパーでは、この時期スモアの材料を1箇所に置いてくれていて買い忘れる心配がないんです。
スモアってそれほどポピュラーなデザートなんですね〜。
日本では見たことのないくらいの大きなマシュマロ。
初めて見たときは、とっても驚きました〜!!
ハーシーもスモア用のチョコレートを売ってますね〜。
こうやってたけ串まで1箇所に集まっていて、チラシまであるとBBQの時は、
「デザートはこれ!」
って思いますよね!
オレオからもS’mores Oreoが売られてます。
アメリカの焼肉屋さん「牛角」に行った時、メニューにスモアがありました。
日本ではないアメリカならではのメニューですよね〜。
そう言えばエンゼルパイって材料がこのスモアと一緒。
チョコレートが外にかかっているか中に入ってるかの違いですね!
スモアを食べたことのない方はエンゼルパイの味をご想像していただければ美味しいのがわかると思います〜。
そうそう、こちらでは単にスモアとは呼ばずスモアズと複数形で呼びますので、海外で食べるときは、そこにも気をつけてみてくださいね。
まとめ
BBQに欠かせないスモア。
BBQの残り火で美味しいお菓子が作れるのだからいいですよね〜。
とろーりと溶けるマシュマロとチョコレートがあとをひき、ついつい「Some more」と言ってしまいそうですね!
是非、大きなマシュマロを買って試してみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。