Apple storeでCamp!!? 子供に人気の楽しいCampってどんななの?
こんにちは!
Koharu e-Life in NYへようこそ!
アップルコンビューターで夏の間、子供向けにキャンプを開催しているのをご存知ですか?
先日、ウエストチェスターモールのアップルに行った時、子供達が楽しそうに説明を聞いたり大画面で自分の作品が映し出されるのを嬉しそうにしているのをみてきました。
私が小さい頃はパソコンなんてなかったのに、今やこんな小さい頃からパソコンに触れ、様々な操作ができるってすごいことですよね〜!
そこで、今日は、Apple Storeで開催されているApple Campについてご紹介したいと思います。
Contents
Apple Storeって?
Apple Storeはアップルが運営するアップル商品を売っているお店。
お店内で技術サポートもしていることでも有名ですね〜。
店内はたくさんのアップル商品が並べられており、自由に触ったり使ったりできる空間になっています。
店員もたくさんおり、何か使い方でわからない時は気軽に聞くことができます。
2001年に初めてアメリカでオープンし、その後、アメリカ以外では初の海外店が2003年の日本。
オープンに際しては5000人もの行列ができたことでニュースになったのを覚えています。
今も新しいアイデアを次々と生み出し、人気の店舗となっていますね。
Apple Camp って?
Apple campはApple storeで夏の間開催されているキャンプのことです。
対象は、
8歳から12歳
そして、なんとこのキャンプ、
無料
だというからびっくりです。
通常、アメリカでは夏場様々なところでキャンプが模様され、ほとんどの子供達はそのキャンプで時間を過ごします。
それは、どれもかなりのお値段がするものが多いのですが、アップルのものは無料。
小さい頃にアップルのパソコンなど商品に触れてもらい、これから購入してもらおうという企業側の狙いが伺えますね〜。
でも、親にとっては、事前に使い方を習えるわけですから、ありがたいことですよね。
Apple Campの概要は?
先ほど書いたように、Apple campは夏場に8歳から12歳のキャプです。
場所はアップルの直営店で行われ、期間は3日間。
一日1時間半のセッションです。
キャンプの内容は
- Coding Fundamentals and Programming Robots
- Directing Your Own Movie with Clips and iMovie
の2つがあります。
Coding Fundamentals and Programming Robots
このコースはSphero robotsのコードの作り方を学びます。
まずはcommands, loopsそしてfunctionsのようなコーディングの基本からはじめ、iPadでプログラムを作り出していきます。
最終日には、キャンプに参加する一人一人が、Spheroが出演する自分独自のアニメーションを光や音をプログラムします。
機材は用意されているので心配なしです。
Directing Your Own Movie with Clips and iMovie
iPadを使って楽しいビデオ映像を作る方法を学ぶコースです。
カメラクリップのショットや、キーノートでアイデアを描いたりしてムービーメーキングの基礎からスタートします。
最終日には、iMovieを使ってムービートレーラーを作ってその技術をみんなでシェアします。
機材は用意されているので心配なしです。
実際のApple Campの様子は?
私がアップルストアーに行った時、緑のアップルのTシャツをきた子供達が大スクリーンの前で自分たちの作った画像や映像をみていました。
Designing your dream park with iPad というセクションで、それぞれが自分のドリームパークを描き、それをみんなでシャアしているところです。
私が小さい頃は紙の上に書いた絵を今の子たちはパソコンやiPadの上で描くんですね〜。
きっとこのキャンプに参加できる8歳から12歳の子たちは、もっと小さい頃からパソコンなどに触れていたので、きっと何の苦労もなく操作できてしまうんでしょうね。
予約はインターネットからできますよ〜。
アップルストアーウエストチェスター店
まとめ
夏の間開催しているApple camp
埋まっている時間帯もあるようですが、まだ空いている日程もあるので、是非、ご興味のある方はお子さんのために予約してみてはいかがでしょうか?
きっと楽しい時間が持てるのではないでしょうか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。